2019-01-01から1年間の記事一覧
今日は、カティサークの特級表示のミニボトルです。 向かって右側は、ラベルの下にウィスキー特級とあります。左側はキャップの近くに特級の表示があります。 裏面は、向かって左側には従量税率適用の表示があり、内容量も50㎖ではなく、48㎖となっています…
今日もホワイト&マッカイのミニボトルです。50㎖で43%なのは先日のミニボトルと変わりません。 前回のボトルもプラスチックボトルですが、今回のボトルも同様です。でも風味には全く影響はないようです。キャップは、ウィスキーにかなり影響を及ぼすのに、…
今日は、矢羽根模様の素敵な真綿紬です。着物で落札したものを解いて洗濯したものです。洗濯までは順調でしたが、仕上げはあまり綺麗に仕上がりませんでした。天日で干し過ぎかつしばらく放置したのが原因かもしれません。シワがなかなか取れなくなってしま…
今日は、ホワイト&マッカイのスペシャルスコッチウィスキーです。ミニボトルですが、かなり年代物のボトルではないかと思います。 度数は、43%で50㎖です。ホワイト&マッカイは以前から軽やかで透き通った風味が好きで、お気に入りのブレンデッドウィスキ…
たまにはブランデーを取り上げたいと思います。そんなに多くの銘柄を飲んでいるわけではありませんが、一番多く飲んできたのはカミュです。中でも一番好きなのはカミュの(カフェ)バカラです。 販売さていた当時は、赤い宝箱のような化粧ケースに収納されて…
以前ご紹介した本藍きりばめ風花更紗模様上代紬と大島紬?(機械織)で作った巾着です。大島の方は、このブログで取り上げるのは初めてです。ながらく洗いっぱなしで放置していましたが、引っ越しに合わせて解いて生地にしました。 最近は、碁石袋の注文もな…
購入年月日:2019年10月7日購入場所:ヤフオク 購入価格:13,501円(送料別)購入状態:箱なし、状態は普通原料:モルト度数、容量:特級、750㎖今日はスプリングバンク12年の陶器ボトルです。オークションで頑張って送料入れて14,000円位で落札することが…
今日は久しぶりに飲んだ宮城峡を取り上げます。私の宮城峡のイメージは、モルティなコクのあるウィスキーといった感じです。終売になってしまいましたが、コンビニで売ってい白いキャップのボトルの美味しさが忘れられません。光ってよく読み取れませんが、…
今日は紬でなく、小紋の着物生地を取り上げたいと思います。 風合いは、縮緬のような風合いです。小茄子の模様がとても可愛らしく、小物を作るには最適の生地だと言えます。 アップで見ると縮緬のようですね。縮緬は洗う縮むのであまり買わないのですが、縮…
今まで気になっていて、中々の飲む機会がなかったダンヒルです。ミニボトルですが、状態はまずまずだと思います。ラベルのデザインからすると旧ボトルになると思います。 ダンヒルは、服からアクセサリーまで販売する英国王室御用達の高級紳士用品を製造・販…
今日は、私が好きな明るい色系の縞模様の手織り紬です。真綿紬ではないので、少し硬い風合いですが、オレンジ色と黄色系のパステル調の色彩が織り出され、とても素敵な生地です。縞模様の生地は、歪みを少なく仕上げるのが難しいときもあります。この生地も…
今日は久しぶりにニッカの余市(現行ボトル)を飲みました。年数表示のものが終売になり、しばらく遠ざかっていました。以前飲んだのは、余市の10年でしたが、個人的にはスモーキー過ぎて「これはちょっとどうかな?」と思っていました。アイラ系のスモーキ…
今日は、私が使っているミシン糸をご紹介します。 主に使っている糸は、キングのテトロン糸です。インターネットの糸屋さん「ボビン」で購入しています。(https://itoyasan-bobin.com/)使う生地の色に合わせて、色見本帳を見て購入しています。3000m巻で…
今日は、十日町紬です。十日町紬とは、新潟県十日町で作られている紬で様々な絣模様が印象的な、柔らかい風合いの紬の生地です。地色や図柄は豊富でオークションには多く出品され、手ごろなお値段で落札することができます。 抽象模様の十日町紬は、比較的多…
大島紬のコレクションシリーズは、東京の自宅で撮りためた写真が尽きてきましたので、今回でひとまず一区切りです。 フラッシュの関係で色が飛んでいますが、本来の色は薄茶色の綺麗な泥大島です。平らにして写真を撮ると綺麗な模様の配列がとても美しく感じ…
今日はグレンキースの12年のミニボトルです。 グレンキース蒸留所はスコットランドのスペイサイドにある蒸留所です。1957年にストラスアイラ蒸留所の第2蒸留所として創設され、シングルモルトの発売が開始されたのは1994年のようです。 1999年には原酒在庫…
大島紬のコレクション第28弾です。大島紬の羽織を解いたものです。 泥大島の薄茶色の生地で、ダイヤ型の模様の中にさらに別の模様があり見ていて飽きがこないデザインだと思います。 色合いは2枚目の写真の方が近いかもしれません。 羽織の場合は、長着と…
今日は、トバモリー10年のミニボトルです。トバモリー蒸留所は、スコットランド西側のヘブリディーズ諸島にあり、アイラ島やジュラ島よりもさらに北にあるマル島にあります。この蒸留所では、トバモリーの他に、レダイグという銘柄も出しており、ノンピー…
今日は、大島紬のコレクションの中から、変わった柄の泥大島を見ていきたいと思います。白っぽく写真が写っていますが、綺麗なこげ茶色の生地です。 ぱっと見、ラーメンのどんぶりの横に描かれているような柄ですが、規則的な配列が綺麗に並んでいて、落ち着…
今日は、引き続き本紹介シリーズです。 ウィスキーのガイド本で、豊田市の図書館から借りてきました。ウィスキーのガイド本は、個人的にも結構持っているのですが、この本は持っていなかったので、思わず借りてきてしまいました。 本の構成は、序章に始まり…
今日は、本紹介シリーズの3回目です。 2014年のNHKのテレビ講座番組「趣味DO楽」で使われたテキストです。サブタイトルに「訪ねて・触れて・まとう」とあります。とても実感がこもったサブタイトルです。講師は、吉岡幸雄でNHK出版から発行されています。こ…
細かな模様の大島紬をご紹介します。泥大島の古い生地です。 薄茶色の生地で、模様が細かいので遠目に見るとあまり模様がよく判りません。細かな模様は好きなので、この生地は結構小物を作るのに使いました。拡大してみると、細かな模様が幾何学的に並んでい…
今日は、着物の生地をオークションで落札している時に参考にしていた本をご紹介します。東京の自宅にはあるのですが、単身赴任先には持ってきていないので、定期的に図書館で借りて参考にしています。産地別にまとめられていて、とても分かりやすいです。平…
今日は、ウェールズのウィスキーです。マディラワイン樽仕上げのウィスキーです。 酒屋さんでいただいたペンダーリンのチラシです。同蒸留所はイギリスはウェールズのブレコン・ビーコン国立公園内に本拠を置く、創業1998年の蒸留所です。 ユニークなスチル…
今日は、私が持っている大島紬の中では、幾何学模様で好きな生地の1つをご紹介します。そこそこ古い生地ですが、状態はとても良いです。 色合いは、焦げ茶色でとても落ち着いた感じです。 着物をほどいたものですが、結構きれいに解け、アイロンも洗濯、ア…
久しぶりにウィスキーのおつまみについて見ていきたいと思います。結論から言えば、ストレートで飲む機会が多い私は、空酒を防ぐために結構なんでもウィスキーの肴にしてしまうのですが・・・。今日は、豊田市駅前の松坂屋1階にある明石焼きのたこ八さんで…
今日は久しぶりに村山大島です。おそらくですが・・・。とても古い生地ですが状態はまずますです。色合いは、少し薄めの茶色で、とても柔らかい風合いです。 この生地の様に、模様の間に空間がある生地はとても面白いと思います。大島紬は、びっしり幾何模様…
今日は、初めて飲むウィスキーです。ロブロイです。ロンケーナのマスターにお願いしてハイボールでいただきました。 ブレンデッドスコッチ大全(土屋 守)によると、ロブ・ロイとは「赤毛のロバート」ことロバート・マグレガー(1671~1734年)の愛称で、ス…
今日は、手織り真綿紬の訪問着を解いたものです。真綿紬の訪問着はたまにオークションに出るのですが、柄によっては結構安く手に入る場合もあります。 とても柔らかな風合いで、生地としてはとても素敵です。ただし、ご覧の通り模様が入っている部分は柄がと…
今日はアードベッグの10年です。連日飲み過ぎで喉が痛いので、今日はハイボールでいただきました。豊田市の行きつけのバー、ロンケーナさんでいただいた一杯です。 自分でも不思議なくらいアードベッグを飲む機会が過去ありませんでした。気にはなっていた…