紬とウィスキー

ウィスキーの感想と紬生地の愉しみ方などを掲載していきます!

最近作った巾着

以前ご紹介した本藍きりばめ風花更紗模様上代紬と大島紬?(機械織)で作った巾着です。大島の方は、このブログで取り上げるのは初めてです。ながらく洗いっぱなしで放置していましたが、引っ越しに合わせて解いて生地にしました。
 
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最近は、碁石袋の注文もないので、使っていただける方に差し上げています。ブログの宣伝のカードも一緒に入っています。

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市松模様の生地は、巾着にすると結構いけます。底を丸くするとカーブをうまく縫うのは大変ですが、うまくできると嬉しいものがあります。この出来はイマイチ。

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裏地は、シーチング。加工はしやすいけど、出来上がりは安っぽくなる。裏が透けるので、もう少し丁寧に切り出さないとみっともないかも。

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切りばめの上代紬は、藍色がとても綺麗です。シーチングではない新しいタイプの生地ということで、黄色の生地を使いましたが加工しやすく良かったです。(松坂屋のユザワヤの店員さんのおススメ)

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閉じ口の部分は、なんとかまっすぐに仕上げられました。ここが一番気を使う部分です。耐久性を考えると閉じ口の下の部分を補強縫いしておくと安心なのですが、見栄えが悪くなるのでやったりやらなかったりです。

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巾着を作る場合、紬生地は表の生地としてはとても使いやすいです。裏地は正絹よりも綿の生地が作業効率は良いです。ただし、専門店にに行くと400円~500円(1M)するので、経済的には負担になります。でも、小物としての全体的なバランスを考えると紬生地(表)と綿(裏)のパターンが個人的には一番しっくりきます。これからもいろいろな物を、組み合わせを考えながら作って行きたいです。