今日は久しぶりにニッカの余市（現行ボトル）を飲みました。年数表示のものが終売になり、しばらく遠ざかっていました。
以前飲んだのは、余市の10年でしたが、個人的にはスモーキー過ぎて「これはちょっとどうかな？」と思っていました。
アイラ系のスモーキーな銘柄を飲む前だったので、そう感じたのかもしれせん。
フラッシュがうまく炊けずに、文字が飛んでしました。700㎖で45％だと思います。今回は、細かく砕いた氷で一緒にいただきました。
スモーキーさもややマイルドになり、深い味わいとともに奥行きのコクが広がります。
うま味もあり繊細な味わいもあり、気軽に楽しむウィスキーとしては、十分なレベルではないかと思います。
あっという間に飲んでしまいましたので、溶けた氷と余市の香りを楽しみながら、ほっとするひと時を過ごせました。一週間の疲れが癒された気がします。
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