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スパットシューズとウイスキー

奥さんの誕生日に夫婦で買ったスパットシューズ。

テレビコマーシャルでいいなと思っていましたが、なかなか見に行く機会がありませんでした。

家の近所のコメリの隣に東京靴流通センターがあって、覗いてみるとたくさんの種類のスパットシューズがありました。

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私の買った靴は向かって右側の紺色のシューズですが、軽いうえに履きやすく、とても気に入っています。

足のつま先を入れてかかとを滑らすように落とし込むと、スパッと足が靴に入ります。

私は足の幅が少し広めなので、普段よりも少し大きめの靴にしましたが、普段使いの靴としてとっても気に入っています。

落ち着いた紺色にかかと側の茶色のワンポイントがおしゃれですね。

割引とかもあってちょうど5,000円くらいで買えた気がします。

今まで、通勤の靴ばかりで普段履きの靴はほとんど持っていなかったので、近いうちにもう1足くらい買い足してもいいかなと思っています。

 

さて、今日のウイスキーはというと、紺色のシューズのイメージに近いラベルのウイスキーを選びました。

イチローズモルトのモルト&グレーンです。

以前もこのブログでご紹介いたしましたが、ふくよかな味わいが特徴のとても美味しいウイスキーです。

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いわゆるワールドブレンデッドウイスキーですが、自社蒸留のモルトウイスキーと英国産のモルトウイスキーを秩父の地で貯蔵して熟成したものだと思います。

もともとワールドブレデッドという発想は、肥土さんがお父様から引き継いだ東亜酒造時代でも行われていた手法だと思います。

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しかし、秩父の地で何年も熟成させるという点では、さらに進化させているように思えます。

モルトの出自がどうのとか、小難しい話はどうでも良くって、このウイスキーを一口口に含むと、日々の疲れが癒される感じがします。

なかなか手に入りづらくなっているボトルですが、まろかやでふくよか、それでいて複雑な余韻はとても素晴らしいものがあります。

熟成した果実感はもとより、しっかりとしたモルトの旨みが感じられるところはさすがだと思います。

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