ネットでニュースを見ていたら、イオンで山崎や白州の抽選販売をしているのを発見しました。
期間は、1月13日(土)20時までです。抽選で当たると何か買えるかと言えば、
1. 「山崎 700ml」(4950円)
2. 「白州 700ml」(4950円)
3. 「響 JAPANESE HARMONY 700ml」(6050円)
4. 「山崎12年・碧Ao 700ml×2本セット」(1万6390円)
5. 「白州12年・マッカランダブルカスク12年・碧Ao 700ml×3本セット」(2万6290円)
6. 「響BLENDER’S CHOICE・マッカランダブルカスク12年・碧Ao 700ml×3本セット」(2万8490円)
7. 「山崎18年・バランタイン21年・グレンフィディック15年・碧Ao 700ml×4本セット」(7万4140円)
8. 「白州18年・バランタイン21年・グレンフィディック15年・碧Ao 700ml×4本セット」(7万4140円)
残念なことに、4番目以降は抱き合わせ販売になっており、あまり感心はしませんが、おススメとしては、1番、2番、3番、4番くらいまです。
4番の山崎12年は、オークション相場が2万円くらいから2万5千円くらいまで跳ねあがってきているので、当たれば嬉しいですね。
あとは、「碧」が好きかどうかで、5番を選ぶかどうかだと思います。
なお、6番の抱き合わせは、ちょっとやり過ぎ感がありますね。
選べぶと当たる確率は他の番号の物よりあると思いますが、響BLENDER’S CHOICE以外の4本ものウイスキーを抱き合わせで買うことになるので、抱き合わせのウイスキーが好きかどうかで考えて下さい。
なお、抱き合わせのウイスキーの参考として、私の過去ブログのリンクを貼っておきます。ご参考になれば幸いです。
あと、7.番目の「山崎18年・バランタイン21年・グレンフィディック15年・碧Ao 700ml×4本セット」(7万4140円)と8番目の「白州18年・バランタイン21年・グレンフィディック15年・碧Ao 700ml×4本セット」(7万4140円)をどう考えるかですが、結論としては7番目のセットがおススメです。
7番目の山崎18年のオークション相場は、最近下がったとは言え、10万円を超える水準です。偽物も横行しているので、イオンの仕入れであれば安心して買えるのも嬉しいところです。
8番目の白州18年のセットは、飲まれる方にとって、白州18年が山崎18年以上の満足感が得られるか、がポイントだと思います。
オークション相場的には、白州18年の方が山崎18年よりも安いですが、白州シリーズが好きかどうかでお決めいただければ、よろしいかと思います。
なお、お応募には、
- イオンのお買物アプリ会員番号が必要になります。QRコードですぐに申し込みができるので、事前に会員になっておくと良いと思います。
- あわせて、お近くのイオンのお店を受取店舗として指定する必要もあります。
今回は関東圏の抽選販売ですが、抱き合わせ販売に味をしめたら、全国的に実施される場合もあると思います。
どうしても、山崎や白州、響が飲みたいという方は、オークションで買うよりも、まずはイオンの抽選会で運試しをしてみてはいかがでしょうか。
当選結果は、1/22(月)13
当ブログマスコットのウリボウ達も、皆様の幸運をお祈りしています。