不思議なグレンエルギン12年と膨張している家庭菜園

今日は、エンゼルスの大谷選手の力投も空しくエンゼルスは敗退。大谷選手、いったんは勝ち投手の権利を得たものの、最終的には勝ち負けつかず。明日以降の活躍に期待しましょう。

 

さて、今回は、「グレンエルギン12年」を飲んで行きます。昨年すでにご紹介しているウイスキーですが、なんと間違ってダブって注文してしまいました。

uribouwataru.com

このウイスキーは、Shot Bar Online HITOKUTI WHISKYさんの量り売りで、注文しています。 

ひとくちウイスキー 量り売り専門通販サイト

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Shot Bar Online HITOKUTI WHISKYのホームページより

すごくマイルドでフルーティーな味わい。ちょっと待って!ていう感じです。だって1年前のテイスティングでは、

<香り>

・栗の花の生臭い香り
・次第にハッカ
・加水で酸味を帯びた柑橘系の香り

 


<味わい>

・辛口でスパイシー
・少しささくれ立った(尖った)味わい
・木の樽の風味の後、軽い苦み
・余韻は短く、スパイシーな風味が残ります

 

と書いているのです。これって同じ酒なの?1年前の印象とは全然違うのです。

今回は、

 

<香り>

・柑橘系の香り
・少しバニラ


<味わい>

・ドライで酸味を強く感じます
・クリーミーで柑橘系のくだものを食べている感じ
・クリーミーな味わいもナイス
・uribouのストライクゾーンの複雑な余韻、フルーティーな風味でとても美味しいです

 

同じウイスキーとは思えない。実を言うとウイスキーって同じ種類のボトルでも、個体差が結構あります。

そりゃそうですよね。たくさん作るのですから。でも、これはちょっとすごいですね。

まあ、気にしても仕方がないので、今度はボトルを買ってもう一度味わいってみることにしましょう。

1年前が正しいのか。それとも、今回がほんとうの姿なのか。

ホワイトホースのキーモルトという印象からすると、最初の刺々しい味わいが正解のような気もしますが。

実際はどうなんでしょうね。不思議なグレンエルギン12年です。

 

さて、話は我が家の家庭菜園に移ります。

 

当初はトマトを7株植えたことから始まり、ナス4株、キュウリ4株にまで発展。

 

最近は二十日ダイコンにオクラにまで手を染めています。際限なく膨張している家庭菜園。すごいことになっています。

 

まあ、すべてが上手くいくとは思えませんが、毎朝水やりやトマトの脇芽かきが忙しいですね。

 

元気に成長しているトマトの姿を見ると、植物の強さを感じ、朝から元気の素を貰っている感じがしています。

正直楽しみが増えたことは確かです。さらに野望は広がり、葉物の水耕栽培や、枝豆のプランター栽培にも挑戦するつもりです。

 

冬場以外は自宅で少しでも野菜の栽培が沢山出来たら、素晴らしいなと思っています。

まあ、夢物語ですが、少しも多くの野菜を栽培して楽しんでいきたいです。

 

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