なんと、ウリボウの「兄貴」、「ベソ」と「グリ」に続いて、生き別れの兄弟がもう一匹みつかりました。
パチモノとして売られていたメソ・ベソ・グリ・プリとは違い、版権グッズとして、お金持ちの方に買われて、大切に保管されたいたようです。
その証拠に、首から版権の商標札をぶら下げています。そう、この札が貴重なのです。
ウリボウの兄貴は、放浪の旅の中でこの事実を知って、パチモノ疑惑に苦しむ4匹に情報を提供したのですが、確たる証拠は無かったのです。
兄貴:「仲間がまた見つかって良かった。そういえば、お前は結構トホホ顔の割には、版権グッズとして金持ちの家に買われていったんだな。」
リッチー:「そうさ、僕の前のご主人様は、ウイスキーやブランデーなども飲むけど、uribouさんみたいに焼酎や安いウイスキーは飲まないな~」「版権のダグって結構重くて肩がこるな~。君たちには無いんだ・・・肩がこらなくていいね」
全員:(心の中で・・・なんかいやな奴が来たな~)
uribou:「そうは言っても、新しい仲間が来たのは良いことだ。早速、歓迎会をしよう。」「まずは皆に自己紹介でもしてよ」
リッチー:「ウリボウのリッチーです。田園調布に住んでいるご主人が子供のころ、アニメショップで僕を買ってくれました。」
「僕は版権物として企画され、お金持ちのご主人に買われて今までとっても幸せに暮らしてきました。故あって、皆さんのご主人であるuribouさんが、ウリボウの仲間を探していると聞いて、合流することしました。よろしくね・・・」
全員:なんでボンビーなuribou(ご主人)さんのとこに来たのだろう・・・
uribou:「今日は特別な日だから、ロイヤルサルートで乾杯しよう~」「乾杯~」
全員が喜んでいる中、ウリボウの兄貴だけが、浮かない顔をしていました。何かあるのかもしれませんね。続く?