先だって、ウリボウたちの生き別れの兄弟がもう一匹みつかりたっことをお知らせいたしました。その名もリッチー。
パチモノとして売られていた他の兄弟たちとは違い、版権グッズとして、お金持ちの方に買われて、大切に保管されたいたようです。
兄貴が生い立ちを聞くと、本人は版権グッズとして金持ちの家に買われて幸せに暮らしていたと言っています。
新しい仲間が増えたと全員が喜んでいる中、ウリボウの兄貴だけが、浮かない顔をしていました。
兄貴:『おまえそんなことして楽しいか?』『確か、いのしし村で、村長が版権グッズの売れ残り処分品を買って来た時、最初は版権札を取り忘れて売っていたのを知っているぞ』
リッチー:『ぎくっ!』
兄貴:『そもそもこの企画が出て、売り出されたときは、コミックの連載も終わり、かってにシロクマの人気にも陰りが出てきたときなんだ。』※
※作者の勝手な想像です。実際とは異なりますので、お含みおき願います。
リッチー:『・・・・でも・・・』
兄貴:『そもそも都内のアニメショップではほとんど取り寄せられず、地方のデパートのおもちゃ売り場で何匹か売られただけだ』
『確かに俺たちは版権グッズとして企画されたが、いのしし村ではラッキーとして売られていたことは紛れもない事実だ!うりっ』
リッチー:『ひどいうりっ』『そんなことを暴かなくたって、版権物として敬って欲しかったうり~』
兄貴:『そもそも、リッチーってなんだよ!』『お前の名前は、・・・・』
リッチー『そうさ、おいらの名前は、ナッキーだ。』『そもそも田園調布のお坊ちゃんがアニメショップでおいらを買う訳がないいうり。』
兄貴:『そんな過去のことはどうでもいい』『メソが運用で苦労しているから手伝ってやってくれないか』
『九州のお金持ちが伊豆観光に来た時に買われていったことは事実なのだから、運用にも多少は詳しいだろ。』
ナッキー:『わかったうり。みんな見栄をはったうそをついてごめんうり。』
全員:『うりうり~。そんなこと気にしないで、なかよくやろううり~』
『ご主人も奥さんが具合が悪くて元気ないから、みんなで励ましながら、このブログを盛り上げていこう~』
兄貴:『よっしゃっ!』『今日はいいちこのラグビーボールボトル※をご主人様からいただいたので、これで乾杯しよう!!!』
全員:『兄貴・・・ウイスキーブログなのに、やっぱり焼酎なんだ・・・』
※iichiko40ラグビーボール型のスペシャルないいちこです。後日テイスティングいたします。三文芝居、ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。