昨晩は、テレビを見ながら寝てしまい、ウイスキーブログも記事は書きかけのままでした。
それでも昨日はいろいろなウイスキーを飲むことが出来て良かったです。
飲んだいウイスキーは、最初はイチローズモルト&グレーンの『百世不磨』。
“百世不磨”とは百代という長い年月を経ても磨り減らない意で、永久に価値を保ったまま存在し続ける事を表す言葉とのことです。
ブレンデッドウィスキーですが、調和の取れた美味しさを思う存分味わうことができました。
久しぶりにすごく美味しいウイスキーが飲めた気がします。レビューは後日お届けしたいと思います。
また、次に飲んだアイリッシュのイエロースポットも、まろやかな旨味が感じられて、とても良かったと思います。
最近はアイリッシュもバランスの良い美味しいウイスキーが目につく気がします。
アイリッシュは基本3回の蒸溜を行っており、軽やかなさっぱいした味わいのものが多いのですが、この打いkスキーはコクがある旨味と甘みがとても印象に残りました。
このウイスキーを飲んで日本の山崎12年をイメージしました。実際山崎12年を飲んで較べてみると全然違うのですが、なぜかバランスの良い旨味さ、まろやかな甘みを感じると、最近は比較の対象として山崎の12年をイメージする時が増えてきた気がします。
そんなこんなで、日々いろいろなウイスキーを飲んではいるものの、最近はウイスキーの価格が高騰しつつあり、量り売りのウイスキーですら30㎖で2,000円を超えるボトルも多くなってきた気がします。
なんとか節約をしながら、このブログを続けていきたいと思っています。
今日はここまでお付き合いいただきありがとうございました。