ヒョウタン乾燥進む

明日をお休みにして、今日から4連休のuribouです。久しぶりにのんびりできそうです。

以前ご紹介した乾燥させているヒョウタン。だいぶ乾燥が進んできました。

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最初は、自然乾燥させているものです。カビが良い感じの模様になっています。

濃い塗料を塗るのではなく、ニス仕上げなどでカビの模様は生かした方が、味のある仕上がりなると思います。

残念ながら、乾燥途中で凹んでしまったものは、捨てるしかないと思います。

でも結構カチカチになっているので、これはこれで面白いかもですね。

また、まだ乾燥中のものあり、この辺のものはもうしばらく乾燥に時間がかかりそうです。

 

一方、乾燥が健康進んだものもあります。

比較的綺麗に乾燥しているので、12月には塗装が出来るかもしれませんね。

反面、乾燥が進んでいないものもあります。

匂いも強烈な臭気を放っており、この辺のものは乾燥したとしても、漂白剤などで匂い取りをかなりしないと、飾りにもならないかもしれません。

 

まあ、ヒョウタンは飾り以外の用途はまず難しいのですが・・・

昔、ヒョウタンに日本酒を入れて外で飲むことに憧れていたのですが、ヒョウタンの匂いを完全に取るために、なんども出がらしのお茶っ葉を入れたりして、匂い取りをしましたが、なかなか匂いが取れないのです。

また、意外と持ちづらく使い勝手が悪いので、お酒を外で飲む入れ物としては、スキットルか携帯用の水筒に勝るものはないと思います。

 

ヒョウタンを飲食で使うならば、半分に切ってお皿にするとか、七味入れなどにするのが良いとこだと思います。

 

さて、話は変わりますが、今日は、午前中丸底付の巾着をお届に行ったついでに、南沢の湧水や氷川神社などを訪問しました。

動画や写真をたくさん撮ってきましたので明日のお昼に投稿したいと思います。

 

今晩は、少しお洒落なウイスキーボトルを選びます。長男(さばちこ)に結構飲まれてしまいしたが、まだまだ半分くらいは残っています。ゆっくりブログを書きながら愉しみたいと思います。

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12年と交互に飲んでいますが、どちらもしっかりした味わいで美味しいですね。特に16年は、媚びない堂々とした味わいがなんとも言えません。

軽いピート感、複雑な余韻。媚びない辛口の日本酒を飲んでいるような、これぞウイスキーという味わいではないでしょうか?

アイラもスペイサイドもシェリー感を珍重しているご時世で、小粋なボトルデザインの中に、堂堂とした厚みのある、かつ複雑な余韻のあるウイスキーは、貴重な存在かもしれませんね。

12年は、16年と比べれば軽い味わいに感じますが、多少荒々しい感じがなんともいえません。

 

ウイスキーの在庫をそんなにたくさん持っているわけではありませんが、その時々の気分に合わせて、飲みたいウィスキーを選べるくらいの在庫は持っていたいものです。

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