モートラックといえば、ジョニーウォーカーの原酒、キーモルトとしてのイメージが強いですが、この16年を飲むかぎり、あまりジョニーウォーカーぽさは感じられません。
あえて言うなら、厚みのある複雑なあじわいの一部に、昔の黒ラベルやゴールドラベルの美味しさの部分(スモーキーな要素以外)を微かに感じる気がします。
いずれにしても、2014年くらいから本格的にシングルモルトとして、ラインナップされており、高度な蒸留技術を駆使して生み出される香り高い、複雑な味わいのモルトだと私は感じています。
食前、食中、食後を問わず、いつでも美味しく飲めるウイスキーとして、この16年、おすすめしたい一本だと思います。