買い物も終わり、部屋でまったりしながらウシュクベストーンフラゴンを飲んでいます。最近疲れ気味のためか、思いのほか酔いが回っています。
ストーンフラゴンの210と225です。年代的には225の方が新しいはずなのですが、どちらも古そうに見えます。
最初が210です。香ばしいナッツの風味、コクのあるモルティな味わい。甘味はあまり感じられません。適度なスモーキーさが味わいを引き立たせます。昔ながらのウィスキーといった感じです。
次が225です。こちらの方が純然としたスモーキーさを感じます。それでいて飲み終えるとコクのあるウシュクベらしい味わいが感じられます。
飲み比べるとだんだん味わいが似通ってきます。色合いは、わずかに225の方が深みのある琥珀色です。両方とも飲む前は爽やかな草むらのような香りがします。飲み進むと210が栗のようなコクのある香りになり、225はハッカぽい香りに変わります。
両方とも甲乙付けがたい感じに思えます。210はコルクが折れてボトルの中に落ちてしまいました。225はコルクカスがグラスに入っています。二本とも再度ボトルを移し替えて中のゴミを取り除かないといけません。この文書をアップしたら、取りかかることにします。
過去のウィシュクベを紹介した記事のリンクを載せます。ご参照いただければ幸いです。
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