米焼酎『鳥飼』

今日も、セットで購入した焼酎たちの中から、『鳥飼』をご紹介いたします。

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ラベルのサブタイトルには、『吟香』と書かれています。グラスに注いだだけで、大吟醸の日本酒のようなすがすがしい甘い香りが漂ってきます。

uribouwataru.com

 

<香り>

容量は720㎖で、度数は25度。素晴らしい香りがしています。期待が高まりますね。

<味わい>

辛口で、さらりとした味わい。香りからは甘いコクがある味わいを期待しましたが、すっきりした感じがします。

<香りと味のギャップ>

このギャップはなんともいえませんね。逆にいうと細く繊細な味わいは、フグとかヒラメとか穏やかな味わいの白身のお刺身が合う気がします。

<加水後の飲み味>

加水して飲んでみると、飲み口はかなりさっぱりして、香りは大幅に低下します。

かなり魅力が半減する感じがします。この焼酎、香りは最高によいのですが、味は繊細で合わせる料理も難しく感じます。

美味し焼酎ですが、なかなか組しにくい相棒のような感じです。

あと、素晴らしい香りは、私の愛用の紬生地の巾着に匂いを少しだけしみこませて、香り袋にしたい気がします。

セットで買った焼酎。残りは霧島とチャミスルだけになりました。またそのうちご紹介いたします。

それにしても、数があると思っていた焼酎の数々。残り2本は美味しく飲めることを期待したいと思います。

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