父の入院でヘトヘト 考えておかないといけないこと

<父緊急入院する>

今日、このブログにお越しいただきまして、ありがとうございます。趣味のブログを読み始めたり、着物を洗濯して、干して加工しようと思っていた矢先のことです。

母から電話があり、父が嘔吐し、気持ち悪い、胃も痛いと言っているということで、急きょ休日診療できる医院に電話をしました。

そこの先生曰く、うちに来ても高齢で嘔吐とうことだと、点滴も必要だし、近所の〇〇総合病院病院に電話して見てもらった方がいいよ、とのアドバイスをいただきました。

 

<CT検査の結果>

見ていただくと、諸検査、特にCTで胃や腸の輪切りの写真も撮り、消化物が腸閉塞を起こしているため先に進まないため、嘔吐につながっているとの診察。

糖尿のインシュリン注射も家でしているため、家庭での治療は難しいということで、急きょ、緊急入院することになりました。

 

<入院手続きの完了>

私は腰の手術2回、膝の手術1回。全身麻酔も3回経験し、入院については、すぐに対応できるようになっていたので、母とも連携してなんとか、本日中に入院まで済ますことができました。

 

<きちんとした病院が近所にあって助かったこと>

近所に比較的大きな病院があり、困ったときに即日対応してくれることは、非常にありがたいことだと痛感しました。

日曜だというのに、実に多くの人が働いており、適切なヒアリング、処置には驚くものがありました。地域医療は、このような病院関係者によって支えられているのかと思うと頭が下がる思いです。

 

<入院している父とはショートメールで>

明日再度、入院の手続きや会計をするとともに、父からの必要なもののリクエストが携帯のショートメールで送られてくるので、対応していく予定です。

父が93歳、母が83歳ですが、比較的最低限の文明の利器は使いこなしてくれるので、助かっています。

 

<月曜日会社が休めたので良かったこと>

明日は、来客1名の他、夜の懇親会もありましたが、会社の人が対応してくれるとのこと。急ぎの仕事は前倒しでやっていたので、なんとか休むことができました。

先週の頑張りで、仕事のゆとり貯金が出来ていたからかもしれませんね。

これからは、私や奥さんの両親とも高齢ですから、交互に入院とうこともあり得るので、そのような時の対応も、常に考えておく必要があると思います。

 

<伊豆の旅行もキャンセル>

回復するのに、かなり時間がかかりそうですので、父が楽しみにしていた旅行もキャンセル。残念ですが、健康になれさえすれば、いつでも行けます。まずは元気になることです。

父が、「残念だけど、旅行は行けそうもない」ということでしたので、早めに結論を出しました。父もほっとしたようでした。

 

<今回よかったこと>

  • 休日診療所とかは、専門の先生がいない場合もあるので、総合病院ですぐ見てもらえたこと
  • お薬手帳を持って行ったので、薬の説明早く正確に出来たこと
  • 父には薬の整理や糖尿病の注射セットなどをきちんと普段からしてもらっていたので、薬を見つけて病院に運ぶのが簡単だったこと
  • スマホの充電器、眼鏡の予備があってすぐ届けられたこと
  • 入院パックがいろいろあり、病院着、専用の靴、衛生用品などが安く買えたり、デイリー料金で選べるので、衣類は下着以外、ほとんど持って行く必要がなかったこと

<とまどったこと、困ったこと>

  • 季節の変わり目か、暖かい掛布が病院になかったこと
  • 母親が1人でいることに慣れていないので、フォローが大変だったこと
  • 日曜日で交通渋滞が激しく、移動に時間がかかったこと
  • 精神的にも、肉体的にも疲れがどっと出たこと

しばらくは、寝る前以外は、緊急連絡があり、いつ車を運転することになるか分からないので、寝る前以外の飲酒はできないかもしれませんね。

ブログも無理しないで続けていけたらと思います。

引き続きよろしくお願いいたします。

 

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