小さな願い

昨日の土曜日は、午前中は整形外科に膝の治療です。2週間前の診察ではズボンがうまくめくれなくて、足がズボンで締め付けられる体勢で注射したため、思うように注射針が通りませんでした。

ふとーい注射針ですから、針が通らないとすごく痛かったです。そのため、膝の水がほとんど抜けませんでした。

2週間後の今回は、短めのスポーツパンツで臨み、無事に注射を終えることができました。結果はやはり、かなり水が溜まっていました。

先生も驚かれたようで、12㏄(㎖)とのことでした。結構出たなという感じです。

結局通院が2週間ごとになったため、水を抜いたのは4週間ぶりという事になってしまったのです。

できれば、きっちり2週間ごとに水を抜いて、薬もしっかり注入する治療を継続したいですね。

4週間水を抜かないと、膝がぶよぶよした感じになり、下りの階段などでは、鈍痛が走るのです。

私の小さな願いとしては、少しずつ膝から出る水の量が減り、膝の注射と適度な運動で、通院が1ケ月に一度くらいになると嬉しいのですが。

頑張って治療に励みたいと思います。

 

さて、整形外科の帰り道は、いつもの散歩道です。旧農家の座敷林脇の道には、紫陽花が少しずつ咲き始めています。

きれいな色合いの花が多く、見ているだけで楽しくなりますね。

膝の水を抜くと、その後の足取りがすごーく軽くなるのです。なおさら、きれいな花を見ると楽しい気持ちになりますね。

これからも期待が持てそうな紫陽花ですが、北側の通路に面している紫陽花の葉っぱに異変が起きていました。

葉っぱに穴があいているのお判りになりますか?アジサイハバチという羽蟻のような蜂の幼虫が暗躍しているようなのです。

紫陽花の株によっては、半分近く葉っぱが食べられているものもあり、茎も枯れてしまっているものありました。

あまり綺麗でないので、写真は載せませんが、葉っぱが虫に食べられているのを見るのは初めてでした。

なお、薬の散布で幼虫は全て撤去されていました。ただ、薬の散布が遅れ気味だったためか、かなり北の通路に面した紫陽花はダメージが大きいようです。紫陽花を家で栽培されている方は注意が必要かもしれません。

この紫陽花たちが今年も元気に咲き続けてくれるように、心のなかで祈りました。ここでも、小さな願いかもしれませんが、無事咲いてくれることを期待してやみません。

 

さて、最後は麦畑のルートです。麦畑も刈入れも間近に迫っています。

農家の方とは中々会えないで、タイミングを逸していますが、一束くらい譲っていただいて、写真を飾りたいと思っています。

粉も譲っていただければ、地元の小麦を活用した料理にも挑戦したいのです。うまくこの私の小さな願いが叶うと良いのですが。

 

さて、小さな願いといえば、最後に少し叶ったかもしれません。

最近会えなかった「いたずらカラス君」と「ボスのスズメさん」と思われる方々と会うことができました。

スズメさんたちは、この支柱の上で5匹くらいエサ台の上を狙っていたのですが、私が窓からそーっとカメラを出すと一斉に逃げていきました。

でも最後にこの1匹だけが残って、しんがりをつとめているかのように頑張っていました。

私が窓から去ると仲間に『もう大丈夫だよ~』と伝えているようなさえずり方だったと思います。

一方、いたずらカラスさんは、電信柱の上から、こちらを見ていました。

最初は1匹でしたがすぐに2匹になり、何かを相談している様でした。

最近は我が家の近所もゴミの回収がすべて個人宅回収になっており、集合住宅以外はゴミ置き場が減ってきています。

また、綺麗好きのお宅も多いためか、我が家と違って庭に草ひとつ生えていない家も多く、昆虫も少なくなってきています。

できれば、紫陽花などの植物にいる昆虫や、庭の雑草などに生える草花の実など、鳥たちが普通に街の中でも、食べられる環境がもっとあればいいのに!

と思ってしまいます。

周囲の家にフン害が及ばないように配慮しながら、餌やりの回数も調整したいです。

同時に鳥たちの健康のためにも、餌の種類や栄養なども考えて、餌場の餌は工夫して提供していきたいと思います。

 

最後に、これからテイスティングするウイスキーたちをご紹介します。この他にHITOKUTIウイスキーさんより、追加で十数本30㎖のボトルが到着しています。

全部で3ケ月分くらいのウイスキー記事の素材になります。少しでも前倒しで飲んで、記事をできるだけ書き溜めることが出来れば、この記事のような雑記も、もう少し余裕を持って書いていけると思います。

 

それでは今回はこれで失礼いたします。ここまでお付き合いいき、ありがとうございました。

 

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