今日は庭のヒョウタンの生育状況をお伝えします。今年は千成ヒョウタンを栽培しています。
3株ほど苗を買ってきて植えましたが、今のところ順調に生育しています。
上の写真は5月4日の写真です。現在の写真は1か月足らずで、だいぶ大きくなりました。
先頭の芽を切って、脇からでる芽にヒョウタンのなる雌しべが結構生えてきます。
先頭の芽は1~2回くらいは、摘んで脇からの芽がいくつか出るようにすると、ヒョウタンが出やすくなると思います。
雄花は咲き始めています。あとは雌花がどんどん出てきてくれれば、ヒョウタンが実り始めると思います。
千成ヒョウタンは、大きさを狙うものではなく、可愛いヒョウタンを数実らせるのが醍醐味な品種です。けして、こんな感じにはなりません。(笑)
少しずつですが、可愛いヒョウタン型の雌花が出てきています。小さいうちは気付きづらいのですが、よく見ると・・・
もういくつか雌花が出てきているのです。多くのものは、開花する前に腐って落ちたり、開花しても受粉しなれば、やはり腐って消えていく運命ですが、好調に推移した分枝(芽)からは鈴なりにヒョウタンが実ったりするのです。
上の写真は、過去作った物です。千成ヒョウタンより少し大きめの品種かもしれませんが、鈴なりのイメージとして掲載しました。
今年は、どんな感じで実が出来るかはわかりませんが、がんばって作っていきたいと思います。
今夜飲むウイスキーは、コンビニで買った白州です。ハイボールで飲んでも美味しいのですが、ちゃがたパークさんで買った小さ目のテイスティンググラスで、ストレートで頂きます。
国際基準のテイスティンググラスと較べるとひとまわり小さいのですが、洗う時に指が奥まで届くのでとても重宝します。
香りを楽しむなら、大き目のグラスの方が良いのですが、ミニボトルを飲むときや飲み過ぎに注意したいときには、うってつけのグラスだと思います。
また、税込480円という安さも魅力的ですね。単身赴任時代頻繁に使っていましたが、割ってしまったり、引っ越し時に壊してしまったりして、4~5個買ったグラスも、残りはこのグラスのみとなっています。
澄んだ爽やかな香り、クリーミーで柔らかい味じわい。若鮎を思わせるような素敵なグリーンボトル。
コンビニで極まれに見かけるこの180㎖のボトルは、千円ちょっとで買うことができ、たまに美味しいウイスキーが飲みたいときには非常にありがたい存在です。
ちゃがたパークさんの小さ目のグラスに注ぐと、ちょっとの量でもそこそこの量が入っているように見えますので、飲み過ぎ防止には結構良いのです。
白州の優しい味わいに包まれながら、今日はこの辺で失礼いたします。