今日は、ボトルのラベルデザインについて触れてみたいと思います。最近は、現代作家さんの絵をラベルに用いたり、様々な新しい試みがなされつつあります。
当ブログでも以前いろいろご紹介しております。
ここまでのラベルではなくても、最近のラベルは素敵なものが多いです。
笹の川酒造で作られているYAMAZAKURAシリーズ。どれも素敵なラベルデザインだと思います。中身もお値段の割においしく、黒いラベル以外のボトルも、後日レビューしたいと思っています。
中には、ラベルと一体となって、ボトルのデザインにも凝っているものがあります。こちらのウイスキーは、ボトルの値段が中身の値段の何倍もしているようです。
他にも素敵なラベルのデザインは、たくさんあると思います。お酒ですから、当然中身を味わいがメインですが、個人的にはラベルを楽しむのもありかなと思っています。
中には、コンパスのデザインがあしらわえていて、55.91°Nと4.38°Wと具体的に蒸留所の場所を示しているラベルもあります。
グーグルの地図で調べてみましたが、うまく表示されませんでした。検索の仕方が違っていたみたいです。
隔日おきにご紹介している着物の生地などは、実用性以外にデザインも重要な要素ですが、ウイスキーについてもボトルやラベルのデザインも、味わいの美味しさに加えて、重要になってきているのだと思います。
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