今日は、金襴生地の第4弾です。購入時期、金額は不明です。今回は数点ベッドの収納から引っ張り出してきましたが、残りはまだたくさんあります。豊田市の単身赴任先にも数本はあります。
お酒はどうにか処分することができましたが、金襴や反物、着物生地はまだまだたくさんあります。もう少しきちんと整理したいのですが、限られた保管場所しかないので難しいところです。
今回は、金糸を使っているのか不明な生地ではないかと思っていました。写真ではテレビで見る金塊のような鈍い輝きを放っています。模様も何という模様なのか判りません。
でも生地の地色は紺色なのです。蛍光灯や日光の下だと、輝く糸のようです。金糸は使われているようです。
模様の織は結構厚手ですが、生地のベース部分はそれほど厚くありません。しなやかな感じで、とても豪華な雰囲気です。
恐らく6~7年前くらいに購入したものだと思いますが、まだ数メートル反物の残りがあります。碁盤カバーなどを作ろうと思ったのかも知れませんが、模様も大ぶりなため、あまり使い道が思い浮かびません。
この手の生地の扱いが一番悩ましいのです。豪華な立派な生地なのに使い道がない。困った物です。