紬とウィスキー

ウィスキーの感想と紬生地の愉しみ方などを掲載していきます!

ウィスキー(64)バルヴェニー10年ファウンダーズリザーブ

購入年月日:2019年9月1日
購入場所:ヤフオク ストア(お酒専門店リカスタ)
購入価格:8,748円(税込:送料別1,100円)
購入状態:箱なし、状態は優良
原料:モルト
度数、容量:40%、700㎖                                   輸入取扱:不明


今日は、久しぶりにバルヴェニーをオークションで落とすことができました。ファウンダーズリザーブの10年700㎖ 40%です。前から飲んで見たいと思っていたバルヴェニーのベーシックモデルで、オークション市場では何故だか妙に高値が付いています。

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現在、通常のシングルモルトのベーシックモデルについては、高くても1万円程度と予算を決めているため、このボトルはながらく手が出ない存在でした。なぜなら、オークションでは、1,000㎖の43%が15,000円前後で出品されており、中々下がらなかったのです。

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昔のウィスキー本で、バルヴェニー蒸留所が紹介されていると、代表的なボトルでは10年のファンウダーズリザーブが掲載されていたりします。評価も上々です。手に入れて飲むのが楽しみでした。

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味について触れる前に、コルク栓についても気が付いたことを述べておきます。バルヴェニーの旧シリーズのコルク栓は、現行のボトルと少し異なり二重の円の中に文字が書かれています。このボトルは10年以上前のボトルらしく、コルクがかなりヤバイ状態のようです。嫌な予感がします。

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案の定、サクッとコルクは折れてしまいます。この後、普通なら焼き鳥の金属の串を刺してうまく折れたコルクを取り出すのですが、今回は失敗。ボトルの中にコルククズをたくさん落としてしまいました。

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なんとか、ボトルを洗って、移し替えたウィスキーを戻しましたが、ここでも濾した紙が破れて少しコルククズがまたウィスキーの中に入ってしまい、飲む前に散々な思いをしました。ボトルのラベル右側が濡れているのは、悪戦苦闘した跡です。

さて、肝心のお味や風味はどうでしょうか?私の率直な意見では、やはり所詮ベーシックモデルだということです。オークションで1,000㎖とはいえ、このボトルに20,000円近く付けて出すのは強気すぎる気がします。高値でこのボトルを買うよりは、12年のトリプルカスクやダブルウッドを二本買った方が良いと思います。バルヴェニー12年ダブルウッドの旧ボトルと比較すると、アルコール臭が多少し、飲み口はシェリー感は少なく、素直なモルトの風味がします。ベーシックな入門モデルといった感じです。

ひょっとしたら、コルクがかなり傷んでいたため、風味が若干損なわれていたのかもしれませんが、媚びを売らないバルヴェニーらしいどっしりした風味やコクは感じられます。なんだかんだと言いながら、あっという間にボトル半分飲んでしまいました。今度は1,000㎖ 43%も落札して飲み比べてみたいと思いました。

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