今日は大島紬コレクション第10弾です。
東京の自宅にはいったいどのくらいの大島紬の生地があるのでしょうか?よくも集めたものだと自分でも感心します。
泥大島の生地で、結構年代物です。この生地は、羽織をほどいた状態でオークションに出ていたものを落札したものです。結構良い状態の生地で、オークションでも高値で落札した気がします。
大島もこのようなクラシックな模様は、最近見かけなくなってきました。コレクターの方が大切に保管し、マーケットには出ずらくなっているのではないでしょうか?