セットで落札したウイスキーの中に、ロイヤルハウスホールドが入っていました。
どうしても飲みたくって、量り売りで注文したこともありましたが、正直30㎖だと良く味が判らなかった、とうのが正直なところです。
味わいとしては、ホワイト&ブラックの昔のボトルに近い味わいを感じました。
昔のボトルは、ブラック&ホワイトも紋章が英国王室の紋章になっています。向かって右側。


ロイヤルハウスホールドも、ラベルのウイスキー名に『THE』が付いていた時代は、向かって右側の紋章でした。
使用されている構成原酒※もTHEが付いていた頃とは、異なる部分もあるそうです。
いつか、ラベル名にTHEが付く、ロイヤルハウスホールドも飲んでみたいですね。
※現行ボトルラベルを見ると、構成原酒のキーモルトはダルウィニーであることが判ります。 THEが付くロイヤルハウスホールドを見るとグレントファースと記載されています。どちらもとても美味しいモルト原酒ですね。
愛知県に単身赴任していたときに、若手の従業員がバーにロイヤルハウスホールドを五万円でキープしていましたが、なんと贅沢な!と思っていました。
後で聞くとお父さんが建築会社を経営していて、家に置いてあったので、このボトルを注文したとのこと。
その当時私は単身赴任で、一か月の食費は5万円もかけていなかったので、高価なボトルを注文できる若手の独身貴族が、正直うらやましかったですね。
次回はこのボトルのテイスティングをいたしますので、引き続きよろしくお願いいたします。
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