平日は懇親会などが続き、週末は両親や奥さんのサポートなど、バタバタの毎日が続きます。
ほんとうは、ゆっくり桜を見ながらお酒を飲みたいのですが、6月末になって会社を離れるまではのんびりできそうもありません。
残り時間もあとわずかです。自分自身に、「もう少しだ、頑張れ!」と言い聞かせ、痛い膝をかばいながら会社に通っています。
さて、今週は連日寒い日が続きましたが、昨日、今日は晴れて過ごしやすいですね。
庭に出ると、草ボウボウでそろそろ草むしりをしないといけないのですが、飲み会の疲れが抜けず、体が思うように動きません。
まあ、会社を辞めるまでは家のことは目いっぱい手抜きで済ませるしかないと思います。
そう考えながらあらためて庭を眺めると・・・


春になると毎年のように種もまかないのに、元気よく草花は顔を出します。根こそぎむしったと思っても、この白い花は必ず毎年咲きます。
この草も同様です。名も知らぬ草花、私にとって雑草であっても、元気に奇麗に咲いているのもを見ると、なんだかそっとしておいてあげたい気持ちにもなります。
垣根にしている庭木もとっても元気です。イチョウやザクロの木はマイペースのようです。


昨日はバランタイン17年の700㎖のボトルをご紹介しました。改めてバランタイン17年の美味しさをかみしめた次第です。
でも、1900年代の750㎖のボトルとの味の違いが気になり、最近ですが、750㎖のバランタイン17年も落札しました。
飲みくらべてみると、微妙な味の違い、複雑な余韻などそれぞれ美味しさに微妙に差があるのが面白かったです。
以前飲んだ1980年代に近いボトルの複雑でフルーツ感のある味わいを探していたのですが、どちらのボトルも、思い描いていた味わいとは微妙に異なりました。
自分の覚えていた味わいに中々巡り合うことができず、少し残念ですが、もうしばらくバラタイン17年は買い続け自分が思い描いていた味わいのボトルに巡り合うまで、オークションめぐりは続けようかと思います。
それでも、今回の750㎖のボトル。時間の経過かと伴に美味しさがジンわり迫ってきて、かなりのインパクトがあるように思えます。
やはり買うなら750㎖のボトルですね。700㎖のボトルも、比較しないでこのボトル単体で飲む分にはすごくおいしいのですが、2つ並べて飲み比べてみると750㎖のボトルに軍配が上がるように思えます。
飲み比べ、とても楽しかったです。750㎖のバランタイン17年は開封間もないので、もうしばらくたってから、改めて2つのボトル(バランタイン17年、700㎖と750㎖)を飲み比べたいと思います。
それでは、今日はこの辺で失礼いたします。