ようやくブログを再開し始めた矢先ですが、やはり日常生活や仕事を両立させながらだと、現在の私の置かれている環境だと少し厳しいですね。思うようにブログに時間は使えないです。焦らずに再開していこうと思います。
あと、先日ウイスキーブログのランキングアイコンも添付を再開しましたが、クリックしてみるとウイスキーの記事がないのに1位になっているものがあるではないですか。
やばい!と思って急遽突貫作業でウイスキーブログを1本アップしました。
本当は一安心した現在の境遇で、ゆっくりと手元にあって過去おいしいなと思ったボトルを振り返る企画を考えたのですが、悠長なことを言ってられなくなった、というのが実際のところでした。
さて、今回のタイトルにある通り5年半ぶりに車を買い替えました。病気の家内や老齢の両親の送迎や親戚訪問などに5人乗る必要が出てきたためと、13年を経過した軽自動車では少し車体にガタが出てきたように思えたからです。
でも不思議なもので下取りに出したのですが、永年お世話になったので、洗車をして社内もきれいにすると走りが格段に良くなって・・・・
これはひょっとして乗り換え時期が早すぎたか!と後悔してしまいそうになりました。それにしても、洗車をして車をきれいにしたり、エンジンオイル交換したり、ガソリンを満タンにすると妙に走りが良くなった感じがしませんか?
エンジンオイルやタイヤ交換などを除き、大半は気分の問題だと思うのですが人間の感覚というのは存外いい加減なものだと思います。
さて、今回の車はカローラフィールダーの2019年式で9万キロ走ったハイブリッド車になります。購入したのは、トヨタモビリティ東京のディーラー認定の中古車で5年落ちで走行距離が多い割には室内がとてもきれいでした。
燃費も街乗りでリッター17くらいは走り、13年落ちの前の軽自動車が10キロちょっとの燃費だったことと比べると格段に良くなっています。
でも、自動車税や車検の費用、任意保険料もかなりアップするので、さらに節約しなければならないのですが、順調に走ってくれれば、これで我が家の移動の問題も少し改善されるように思えます。大切に乗っていきたいともいます。
ちなみにお値段は、バックカメラを装着、サブバッテリー、2024年版のナビ地図交換なども含めて、約114万円でした。保証は3年、ハイブリッドシステムの保証は20万キロまでです。私は年間1万キロも乗らないので、大切に乗ればあと10年くらいは乗れるような気がします。
ハイブリッド車の場合は、永年使用しても、自動車税の割り増しがないのでもいいですね。回復し始めた奥さんを載せて、関東圏~東北の温泉巡りができたら素敵ですね。
それにしても驚いたのは、トヨタモビリティ東京の営業のクオリティの高さ。リーシング営業をやっている齢63歳の私もとても刺激を受けました。
体がもう少し動くなら、もっともっと営業を頑張ってみたいと改めて思う程でした。ハイブリッドの中古車を買うなら保証がついて、ディーラーできちんとフォローしてくれる方が結果として安い買い物になる気がします。
さて、話はウイスキーに移ります。車が代わって気分がいいので、かつて目白の田中屋さんで買ったグレンアラヒーの18年を飲んでみました。
喉に悪いのでストレートでは最近ウイスキーを飲まないようにしているのですが、おいしいウイスキーはやはり少しだけにして、ストレートで飲むのがいいですね。
※当面はスマホカメラでピンボケも多くなると思いますがご容赦を
開封すると熟したプルーンや芳醇なブランデーのような木の樽の風味が広がります。似た風味に山崎の18年がありますが、このボトル購入したときは1万5千円しませんでしたから、山崎18年と比べるとコスパは最高です(10分の1以下! 注:実売比較。ただしグレンアラヒー18年もに入手困難で価格は上昇気味)。
スコッチのレベルの高さが痛感できるレベルだと思います。参考までに、以前書いた記事のリンクをご紹介申し上げます。
明け方にウイスキーを味わった後は、朝食をとります。最近は朝はパンが多くなりました。シャトレーゼで買ったパンにバターとジャムを付けたり、ハムを載せて食べます。あと父の実家の茨城の笠間から送られてきた栗などもつまみます。
栗は圧力釜だと時短でかつおいしくできるような気がします。栗自体は季節も少し過ぎているので、とれたてというほどではないですが、笠間の栗は結構おいししいと思います。
これからは愛車も新しくなったので、車で笠間に栗や柿などを買いに行ってもいいかもですね。モンブランもおいしいものが道の駅で売られていた気もします。
なんとなく人生に少しずつ楽しみが芽生えてきた気がします。