今日は、会社の帰りに目白の田中屋さんを訪問しました。久しぶりの訪問で、ワクワクします。
このお店は、ウィスキー評論で有名な栗林幸吉※さんがいらっしゃるお店で、栗林さんのコメントが載っている本などを持っている私にとっては、ある意味憧れのお店です。
⇩ネットで栗林さんが取材を受けられてる記事がありました!
田中屋さんは、2010年「アイコン・オブ・ウィスキー」というウィスキー部門の世界コンテストで、世界優秀小売店部門で第1位に選ばれています。すごい!
そのようなお店で、今日は栗林さんとお会いして、なんとおススメのウィスキーを2本選んでいただきました。
レジの女性におすすめのボトルの話をしていたら、栗林さんが出てここられて、飲んでみたいウィスキーの種類を聞かれたので、「バルヴェニー・・」と答えたところ、持ってこられたのがこの2本です。
アランのシェリーカスクとグレンアラヒーの18年です。特にグレンアラヒーは、栗林さんが大切に持ってこられたので、限定商品のようでした。
このような貴重な商品をおススメいただけ、とてもうれしかったです。もちろん2本とも即買いです!


グレンアラヒーの箱の中には、酒店向けの宣伝が、納められていました。なんと限定120本の貴重なボトルです。即買い、大正解です。
レビューは後日ゆっくり述べたいと思いますが、重厚で奥行きがある、とてもリッチな味わいのモルトでした。
このウィスキーは、10年を過去1回バーで飲んでいますが、10年のアラヒーは、甘さを強く感じる味わいでした。
今回の18年はしっかり感があり、甘いだけのウィスキーはなく、満足感はバッチリでした。
目白で山手線を途中下車して、訪問した甲斐はあったと思います。これからも、定期的に訪問したいと思います。