心のゆとりがない時

今仕事でも、気を遣う案件が多く、年齢のせいかひときわ気も短くなり、心のゆとりがないな、と痛感しています。

そういう時に両親の具合が悪くなり、実家を往復したりすると、さらに気持ちは落ち込んで、心にゆとりが更にない状態になっているのだと思います。先が見通せていないのですね・・・

年齢と共に、管理業務を行うことは難しくなってきているのかもしれませんね。62歳を過ぎて、引退の二文字が頭の中をよぎります。

 

それにしても、都内で戸建ての家を持ちながら生活するのって、ほんとうにお金がかかりますね。

光熱費や通信費など、趣味に使うお金を抑えても、個人的にはそんなに贅沢をしているわけではないのと思うのですが、なかなか思うように暮らせていない感じがします。

それもひとえに、私の仕事の能力がない(稼ぐ力が落ちている)こと、心の余裕がないことから来ているのかもしれませんね。

このブログのマスコット、ウリボウの兄貴も、もっと家族みんで、考えろ!と言ってくれているような気がします・・・

 

家族3人で働いているのですから、もう少しなんとかならないものか。生活の工夫も知恵を潜らすことで、さらに進歩していくようにも思えます。

そんな中、奥さんの活躍で、1つ良い事がありました。自治体でやっている地域クーポン。

奥さんが目ざとく見つけて、抽選も当たって家族でなんと

12,000円プラスになりました。

今まで高値の花で行けなかったゆず庵で、リッチな食べ放題コースもなんとかわずかの追加出費でプラス分で賄うことができたのです。

息子の28歳の誕生日も、楽しく過ごすことができました。

もっと耳を澄まして、いろいろな人のアドバイスや情報に敏感になりながら、自分ができないことは人の助けも借りて、難局を乗り切る。

ふと先日買い物をしてもらったチラシにも、お得な情報が書かれていました。家族で協力するのも大切かもしれませんね。

 

肩の力が入る過ぎると、自分自身が「沼」にはまり込んで、自分自身を八方ふさがりに追い込んでしまっているようです。

グーグルアドセンスも、いきなり1ケ月止められて、腹を立てましたが、山のように来るメールを見返してみると、理由が書いているメールは着ていました。

それを読んでも、心当たりは全くないのですが、少し腹を立てて、アドセンスを辞めてしまうのは早かったかな、と反省もしています。

 

生きづらい現代の世の中、家族の絆をしっかり固めながら、年齢を重ねていく自分でも、「できることを確実に積み上げていくこと」が大切だと思います。

  • 仕事では、複雑化していく業務を簡単にこなせるように仕組みを変え
  • 家に帰っても、生活の質の改善と家族の絆を深めることに思いをはせ
  • 自分にできることを欲張らず、1つ1つ物事をあまり先送りにしないで、向合って少しずつ前に進むこと

 ができたらと思っています。

先ほども、朝の目覚ましストレオが流れて、スイッチを消そうとしたら、ステレオを載せているパソコンの電源ボタンを間違って押してしまいました。トホホ

考え事をしながら対応したのが原因だと思います。

 

以前は、車を運転しても、このような同時処理はいとも容易に出来たのですが、まったく情けない限りです。一昨日の82歳の方と全く同じ状況ですね。

uribouwataru.com

 

これから会社に出勤ですが、このような事がないよう今日も一日、頑張って行きたいと思います。

朝からしょうもない話題、失礼いたしました。

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