一昨日は休暇をいただき、午前中整形外科、午後はウイスキーを飲みながらまったり冬アニメ、もんぺの解き・アイロンがけ、巾着作りなどを楽しみました・・・
家の近くの小さな公園と馬頭地蔵。毎日の景色は変わらないのに。
午後3時過ぎまでは平和な平日でしたが、その後の確定申告での事件は、昨日の記事の通りです。
⇧焦りと絶望が訪れました・・・
さて、整形外科までの道のりは5分ほどですが、いつも写真を撮りながらの通院ですから、のんびり歩いて10分くらいかけています。
まあ、平日の午前中は来院者も少ないので、ゆっくり行けるのが良いですね。
待合室には1人しかおらず、すぐ呼ばれて膝の水を抜いてもらいました。
毎週通院から隔週通院になったので、それほど頻繁に伺うという訳ではないのですが、注射針が太いので、膝に針を刺した時の痛みがきついのが、悩みの種です。今回は10㏄水が抜けました。
整形外科までの風景は、すっかり冬景色ですね。木々には葉がないのに、何処からともなく鳥たちの鳴き声は聞こえてきます。不思議な感じです。
さて普段は外からの撮影だけですが、金曜日の午前中は屋敷林の中の、野草園が開園しています。
一通り眺めましたが、冬場のためか、ほとんどの植え込み場所は枯れている感じで、めぼしいものはないように見えました。
帰りかけた瞬間にボランティアの方に声をかけられ、現在も自生してる草花の案内をいただきました。
春を待ち焦がれるように、フクジュソウの花が咲き始めています。ボランティアの方の話によると例年より芽や蕾が出てくるのはだいぶ早いとのことです。
この調子でいくと梅や桜の花の開花も今年はだいぶ早いかもしれませんね。
私は春が来てから眺める梅や桜。勿論好きですが、春が来るのを待ち望む今の季節もとても好きです。
この季節のこの時期、雪国の方には申し訳ないのですが、雪の降らない平野部に住むものの贅沢の1つではないかと思っています。
ふとしたきっかけで、『春の息吹』を感じられることは、心を吹き抜ける一陣の清涼なそよ風のような、喜びだと思います。
黄色い小さな蕾は来週中くらいにはきれいな花を咲かせるでしょう。
あと、小さな山椒の実のようなものが、フクジュソウの蕾の傍にたくさん落ちていました。
これは榎木の実だそうです。食べると甘いとのことでしたが、私はそのまま口に入れるのは憚られ、いくつかいただいて戻ってきました。
種を蒔いたら芽が出るとのことなので、今度この分野の専門家である『都会の隅で農的暮らし(id:bontosyougatu)さん』に種を見ていただこうと思います。
日々盆栽や蘭、植木などについて、いろいろ取り組まれていますので、この件についてお話を伺ってみることにします。
60歳を過ぎてから定年延長になり、従来なら隠居していてもおかしくない年齢になりましたが、はてなブログのメンバーの方々にも親しくさせていただき、励ましていたいております。
今回の件でもいろいろありがとうございます。心から感謝申し上げます。
多くの薬を飲んだりしていますが、私たちも、両親も健在です。お金はありませんが、なんとか暮らせていけるだけでもありがたいと思わないといけないかもしれません。
私たちの日常は、ふとしたことに大きく動揺し、心乱し。また些細なことにも、春の息吹を感じて心の平穏を取り戻したりします。
時に、辛いことがあると人生は何かの罰ゲームではないかと思う時があります。
苦労してお金を稼いでも、次からから次へとお金は出て行ってしまいます。面白いくらいにお金、たまりません。
今運用系のブログを拝見していて、自分では取り組んでこれなかった健全な運用スタイルに接すると、少し寂しく感じる時が多いのです。
私よりも若い方々には、お金や税金で苦労することなく、しっかり運用や税金の知識を身につけ、「楽しく」周囲の方やご家族と。
あるいはご自身が、お暮しになられることを、ほんとうに心からお祈りしたいと思います。
今日はここまでお付き合いいただきありがとうございました。