ウイスキー(772)ストラスアイラ 2008

ウィスキー名:ストラスアイラ 2008

容量、度数:30㎖、46%

販売者:B.BREEZE[ビーブリーズ]

 

今日、ストラスアイラ 2008をご紹介いたします。ビーブリーズさんの量り売りです。 

www.bbreeze.jp

 

ビブリーズさんのホームページより

『GMだからこそリリースできるストラスアイラ。
オフィシャルはなかなか味わえないので、この子をオフィシャルだと思って是非。

 

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では実際に飲んで行きましょう~

 

<色合い>

  • やや薄めの琥珀色

 

<香り>

  • フレッシュで微かに甘い香り

 

<味わい>

  • 繊細で甘い味わい
  • ロイヤルサルートの味わいが少しします
  • 口の中に至福のフルーティーな味わいが広がります
  • 次第にドライで酸味の利いたパパイヤの風味
  • 余韻は、やや酸味の利いたフルーティーな味わいがしっかり残ります。飲み口が非常によく、ストレートでも強く感じません
  • 加水すると、ドライ感は弱まりますが、甘露なまろやかな味わいは健在です。バランスの取れた甘さが好印象でした
  • 加水後の余韻は、ドライでまろやかな甘みが静かに残ります

 

久々に飲んだ12年もののストラスアイラ。オフィシャルボトルが評判悪く、買い逃したのが悔やまれるところです。オフィシャルとの比較は、出来た方がいいですものね。

ストラスアイラ12年のオフィシャルボトル、数が出ているものではなかったので、数千円で買える時に買っておくべきだったのかもしれません。

 

逆にボトラーズのものがそこそこあるので、機会があればボトラーズもの、もう少し色々試してみるのも良いかなと思っています。

今回のストラスアイラ、ブレンデッドウィスキーのロイヤルサルートを思い出しました。

熟成年数は12年とロイヤルサルートの21年較べると、それほどないかもしれません。

でも、複雑でフルーティーな風味は、「すごいな」と思います。

ストラスアイラは、ロングモーンと同様、シーバスリーガルやロイヤルサルートのキーモルトとして重要な役割を果たしています。

しかし、単体で味わうのも、複雑な風味が楽しめて、私はとても面白いと思っています。

これからも、機会があれば積極的に飲ん見たいと思います。

 

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