ウィスキー名:ゴードン&マクファイル ストラスアイラ 2005
容量、度数:20㎖、43%
販売者:パークアベニュー
今日は、ゴードン&マクファイル ストラスアイラ 2005 パークアベニューさんの量り売りで、BOTTLERS VOL.1 ボトラーズ ゴードンマクファイル 2種類飲み比べセットシリーズ をご紹介いたします。
以下、パークアベニューさんのホームページからの抜粋です。
【GORDON&MACPHAIL STRATHISLA 2005】
ゴードン&マクファイル ストラスアイラ 2005 43%
『1stフィルシェリーホグスヘッド樽。ゴードン&マクファイル社を代表する銘柄「ストラスアイラ」ゴードン&マクファイル社のみに許された蒸溜所公認の「蒸溜所ラベル」は質の高さに定評があります。』
さて、早速いただいた感想ですが、
<色合い>
綺麗な麦藁色
<香り>
やや甘い感じの香りです。ミントのような香りもします。
<味わい>
とてもマイルドな味わいです。飲みやすく、甘い余韻が長く続きます。コクがあり、甘露な味わいは、個人的にはとても好感が持てます。最後は、麦の味わいが静かに広がっていきます。
こうやって飲んでみると、ロイヤルサルートの昔のボトルって、ロングモーンの個性の方が多く出ている気がしてなりません。
ストラスアイラは、ロングモーンと較べてそこまで個性的でないぶん、配分比率は多いのかもしれません。
正直最初にロングモーンを飲むとストラスアイラの個性はかなり隠れてしまうような気がします。
今回のボトラーズものの試飲は、シングルモルトを飲みながら、ブレンデッドの雄、ロイヤルサルートにあらためてアプローチできた良い機会だった気がします。