群馬とんぼ返りの1日と普段使いの丸底付巾着のご紹介

昨日は、会社、お休みをいただいて群馬県太田市まで行って、とんぼ返り。

奥さんは、姉妹たちと打ち合わせ、連携しながら両親の介護の対応にあたっていました。

義理の父母(ご両親とも)、夏休みにお会いした時とは全くの別人のような変わりよう。やつれよう。

90歳近くなると、季節の変わり目には過去の積み重なった病歴などが、容赦なく襲いかかって来るようです。

また、親しい人、兄弟姉妹が日を追うごとに亡くなり、自分が1人になってしまう孤独感、取り残された感が一番、心に応えるようです。

そうなってしまうと、メンタル的に、一度マイナス思考に陥ると回復するのが難しくなり、食事も喉を通らなくなり、どんどん衰えて行ってしまうようです。

 

私の両親もそうですが、寂しくなると電話がかかってきたり、愚痴がでるようになります。

とにかくできるかぎり、コミュニケーションは取れるように心がけてい行きたいものですね。

 

平日は意外と交通量が多く、90分くらいで着く道のりが、通勤ラッシュ等に巻き込まれ、2時間近くかかりました。

これから年末年始にさしかかるともっと時間はかかるかもしれませんね。

今回は、相談や話し合いには十分な時間が取れなかったそうです。でも、今後もいろいろな問題は起きると思います。

少なくても、奥さんの両親の思いと、それにどう対応していくか。あとは周りの人間の負担をできるだけ軽くできる方策を考え、みんなで協力してやっていく必要があると痛感しました。

 

さて、最後に週末に暇を見て作った「普段使いの丸底巾着」をご紹介いたします。

この生地は結構気に入っている紬の生地です。織り出されている絣模様が大きいので、すこし大き目の巾着を作るときに使おうと思っていました。

できることなら、アロハシャツや浴衣など衣服を作りたいところですが、私uribouには、そのような技術がありません。シクシク。

そのうち習いたいと思っていますが、衣服を作るには生地の裁断、採寸などに結構スペースも必要です。

巾着ですら、大き目のものを作るときに、裏地の寸法が結構長くなったりして、机の上のスペースをぎりぎりまで使ったりします。

もう少し身の回りの整理から始めて、簡単なものから作れるようにしてみたいと思います。

 

それでは、今回はこの辺で失礼いたします。なかなかブログを書いたり、読んだ入りする時間を捻出するのが厳しくいなっています。

また、ばたばたした文書・内容でいつも申し訳ございません。

 

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました~

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