最近はバタバタして、なかなか巾着作りができませんでした。
でも先日、丸底付巾着に挑戦して、へたくそながらとにかく完成まで、こぎつけることができたのは自信につながりました。
これに味をしめて、ちょくちょく作る小さな底付巾着に挑戦です。可愛らしくて結構気に入っている巾着ですが、なかなかうまく出来ません。
今回もあまりうまくは出来ませんでしたが、お気に入りの生地で楽しい感じに仕上げることができました。
ほんのわずかでも、底があるだけで、入れるものによっては自立しますし、空色の帆布と紺色の上質の上代紬とのコントラストは、見ていて中々素敵な感じがします。
作品作りの際の生地選びや、布の組み合わせなどは、センスが問われる感じがして、少し緊張しますね。
なかなか上手くはいきませんが、少しずつ作り続けていくことで、次第に上手くできるようになる気がしています。
底の帆布のカーブがもう少し綺麗にできたら、プレゼント用巾着として、ブログで希望者の方を募りたいと思います。どなたか貰ってくれると嬉しいです~
さて、話は変わりますが、昨日、久しぶりに目白の酒店、田中屋さんにお伺いしました。
栗林店長がイチローズモルトの転売屋対策に困っていらっしゃいました。封を切ってお渡しするとか、方法はいろいろあると思います。
でも、ほんとうにオークションやネットショップでの転売屋には腹が立ちます。
マスクの時と同様、オークション運営サイトが出品アイテムを削除するなど、対策を徹底して欲しいと思います。
ウイスキー愛好家や、飲食店の人が買える仕組みになって欲しいですね。
今回購入したのは、グレンキースとグレンソロセス。過去ボトルで買ったことは無かったので、思い切って購入しました。一本5,000円くらいでした。
なかなか、10,000円近いボトルには手が出ないですね。国産のウイスキーなどは、1万円を超えるものも多く、人気が出ているとしても、価格に見合うお味なのか、作り手のモラルが問わるような気がしてなりません。
ウイスキーの購入については、uribouの住民税が来年になると結構下がるので、その分を軍資金にあてられないか考えています。
仕事が続けられるか自信はありませんが、65歳まではなんとか頑張っていきたいです~
これからも、「紬とウィスキー」ブログタイトルのように、趣味の世界を楽しく続けられればいいなと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。