とにかく長い揺れでした!東京の西東京市は1時間以上も停電。録画していていた番組もすべて止まって、途中で切れていまいした。
私の家の前は、すぐ練馬区で夜も明るい街なのですが、さすがに停電中は真っ暗でした。
近くの交差点の信号は消え、コンビニも灯りは消えています。少し行った新座市のコンビニは停電していないようなので、電池などは買いに行けたかもしれません。
でも信号が点灯していない道路、車を運転するのは怖いので、やめました。
深夜0時半頃の写真です。⇧
一時間ちょっと経って電気がもどった時の写真です。⇧
街の灯りが全然違います。
懐中電灯もすぐに見つからず、携帯のライトで、なんとかドアや窓を開けて、余震に備えました。
非常用の大きな蝋燭を点けていたら、長男が下りてきて、危ないからこれを使って、といって球状のライトを持ってきてくれました。
ひとまず、明かりの不安は解消。でも、停電の間、ずっとこれからどうなるのだろうと、心配でした。特に、一番困ったのはラジオがなかったこと。
スマホもWi-Fiが停電で使えず、入りが悪くなりヤフーのニュースがリアルタイムで落ちてきません。
スマホのラジオソフトは何の役にも立ちませんでした!怒!
やはり、非常用にラジオは絶対に必要だと思いました。そういえば、昔パソコンに無停電電源装置を付けていた記憶があります。何に使っていたのだろう・・・思い出せない。
でも、ネットやテレビが30分でも生きていると、だいぶ違ったかもしれません。地震の時は、やはり情報が入ってこないのが一番困ります!
明日は、会社でイベントもあり、その後も行事があるので、電車は動くのか?等々考えだしたらきりがありませんでした。
いざというときの車の手配もして、出勤体制はとりあえず万全。仕事の連絡もラインで済ませたし・・・
今一番大切にしているにゃん吉は、棚の奥にしまっておいたので良かった・・・
もし、2回目の長い横揺れで、落ちて割れでもしたらショックは大きかったす。なお、地震の時に、私uribouが一番にすること。
棚のウイスキーが落ちないように、必死に棚を抱えて倒れないようにすることです。あまり意味がないですが、本能的にいつもしてしまいます。よほど大事なのですね。
最近は、高いウイスキーは、棚の下の方に置いて、地震で倒れても、瓶が割れないようにしています。
でも、よくよく考えたら、全部新品で買ってもたいした金額にはならないのだから、自分の身を守ることを考えるべきなのかもしれません。
本当に激しい揺れだったら、ウイスキーの事よりも自分や家族の命の心配をするでしょうから、中途半端な揺れの場合は、困りますね。
いずれにしても、停電が回復してよかったです。