今日も、昨年「酒育の会」の会でテイスティングした、ボトラーズもののウイスキーをご紹介したいと思います。
SMWS(スコッチモルトウイスキー協会)のキャパドニック1994・26年 52.9%になります。
それぞれのグラスまで、撮影はできませんでしたので、今回も味わいを中心にお伝えします。
- 古い木の樽の香り、プルーンを干したもの、干しブドウの香り
- 林檎やバナナなどのドライフルーツを蜂蜜で煮詰めたような風味
- 余韻も重厚な甘みがマイルドに残ります
- とても後を引く、癖になる味わい
■まとめ■
1994年に蒸留後は、ホグスヘッド樽で熟成。2018年からは、セカンド・フィル バーボン樽で後熟したものだそうです。
キャパドニック自体、初めて飲むウイスキーで、まったりとした個性的な味わいに最初は戸惑いましたが、機会があればこれからも、他の年代や種類の キャパドニックも積極的に飲んでみたいと思います。
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