ウィスキー名:オーヘントッシャン12年
容量、度数:20㎖、開封済みボトル(残量2割くらい)40%
販売者1:パークアベニュー
販売者2:個人(開封済みボトル)
ローランドモルト他 4種類飲み比べセット (各20ml)⇧
開封済みボトル4本セット⇧
今日は、パークアベニューさんの量り売りと、先日個人の方からオークションで開封済みウィスキーの第2弾として購入した中に、オーヘントッシャン12年がありましたので、同時に飲んでみたいと思います。
それでは早速飲んでみましょう!
〇開封
20㎖の専用ミニガラスボトルも、開封済みのウィスキーも問題なく開封できます。
〇色合い
どちらもきれいな琥珀色です。
〇香り
片方は、多少ヒネ感のある香り。もう片方はバニラっぽい少し甘い香り。同じウィスキーなのにこうも違ものか、不思議です。
〇味わい
(片方)
- 多少ヒネた香りの中から、ビターな風味へ
- ヒネタ風味は、昔のジョニーウォーカーに通じる感じ。はたしてローランドのオーヘットンシャンがジョニーウォーカーに原酒を供給していたかは不明です
- ヒネた香りは、癖が多少ありながらも後を引くうまみに変わっていきます
- ドライで辛口の味わい
(もう片方)
- やや甘めのドライで乾いた味わい
- 爽やかな麦の風味が後味で残ります
- 余韻はすぐ消えていきます
- 癖のない軽い味わい
■まとめ■
同時に同じウィスキーを試飲しても、時間の経過や保存状態などにより、意外と風味が異なることに驚きを感じます。
オーヘットンシャンはローランドでも3回蒸留している昔ながらの製法も残している蒸留所ですが、癖のない味わいが特徴です。
後に試飲した方が、特徴に近いかもしれませんが、40度もあるお酒でも、状態により風味が大きく変わることが印象的でした。
オーヘットンシャンはローランドでも3回蒸留している昔ながらの製法も残している蒸留所ですが、癖のない味わいが特徴です。
後に試飲した方が、特徴に近いかもしれませんが、40度もあるお酒でも、状態により風味が大きく変わることが印象的でした。
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