ウィスキー名: シグナトリーヴィンテージ社 カリラ2009
容量、度数:20㎖、 46%
販売者:パークアベニュー
今日は、シグナトリーヴィンテージ社 カリラ2009をご紹介いたします。パークアベニューさんのボトラーズVOL.7 CAOL ILA カリラ2種類飲み比べセットのうちの一本です。
以下、パークアベニューさんのホームページからの抜粋です。
SIGNATORY VINTAGE シグナトリーヴィンテージ社
『アンドリューとブライアンのシミントン兄弟が1988年エジンバラに設立した会社です。正式名称はシグナトリー・ヴィンテージ・スコッチ・ウイスキー社。現在は、インデペンデント・ボトラーとして第2位の地位にあります。
2002年にスコットランドでは1番小さな蒸留所として知られるエドラダワー蒸留所のオーナーとなる。 これはアンドリューの永年の夢であった。 2007年11月以降、ボトリングはエジンバラを引き払い全てエドラダワー蒸留所にて行われています。』
シグナトリーヴィンテージ社 アンチルフィルタードコレクション
【CAOLILA 2009】カリラ 2009 46%
『8年熟成で樽はリフィルバット』
さて、早速いただいた感想ですが、
<色合い>
綺麗なやや薄い金色
<香り>
仄かに甘い香りがします
<味わい>
スモーキーでドライ。カリラっぽいところはありますが、何といってもコクのある甘さがとても印象に残ります。
飲み進むと甘さが弱まり、次第ににスモーキーな世界に支配されます。しだいに口の中が「いがらっぽさ」と「スモーキーさ」が支配する感じなります。
同時に、甘露な味わいが次第に強調されていきます。これはこれでとても美味しく感じます。