今まで買い置きしていた、ジョニーウォーカー黒ラベルの70年代のボトルがついに最後の一本になりました。一時は30本近くあったのに、いつの間にかラスト1本になってしました。
澱も少くなく、外見もまあまあです。先だって開けたボトルは、社会人の息子が飲んで風前の灯です。
パッと見でも、今回開栓するボトルの方が色が濃いです。
早速飲んでみると、少しヒネた匂いで、味は少し甘ったるいです。少しずつ飲んでいくとジョニーウォーカー黒ラベルらしい味わいが少しずつ顔を出します。
でも、少しエグみがあり、ヒネ感はなかなか消えません。向かって左側のちょっと前に開けたボトルが美味しすぎたためか、このボトルのあらが目立ちます。
2本を比較しなあら、ゆっくり味わいましたが、オールドボトルは個体差が大きいなとつくづく感じます。当たれば美味しいけど、ハズすと辛いです。
このボトルはドハズレというわけではありませんが、イマイチかもです。しばらく様子は見ますが、料理用かウィスキー風呂になる運命かもしれません。→そうこうしているうちに息子が全部飲んでしまいました!(味覚あるのかな?)
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