今日実家で食事をしていたら両親が東京に戻ってきたお祝いということで、ボルドーのワインを出してくれました。メガサイズで1500mlあります。
少しだけみんなで飲んで後は保谷の家に持ち帰りました。
8割ほど残っていましたが、息子と一緒に飲んでいたらあっというまに半分に。奥さんが好きな味わいなので、仕事から帰ってきたら残りは飲んでももらおうと思います。
ワインはシャトー・ド・スガン。タンニンも強くなく軽めで爽やかな味わいでした。三浦屋さんで4千円くらいだそうで、これならお買い得かなと思います。
今、単身赴任から東京の自宅に帰リ、引っ越しの整理のために階段下の倉庫を整理しています。倉庫の中には、旅行用のサムソナイトや碁盤が2つ。
捨てられないウィスキーのケースなど様々なものを収納しています。
な、なんと整理したらさらにウィスキーが5本も出てきました。ドラえもんのポケットみたい。
60年代後半から70年にかけてのディンプルとジョニーウォーカー赤ラベル。ジョニーウォーカー黒ラベルは70年代くらいだと思います。
ジョニーウォーカー赤ラベルとディンプルはラベルはくたびれていますが、内容物は澱ひとつなく状態は良さそうです。外見だけですが。
ジョニーウォーカー黒ラベルは二本ありますが二本ともに澱があります。少し心配です。
最後はホワイト&マッカイの21年ものです。これは今も開けて一本飲んでいますが甘露でモルティ。とても美味しくいただいている一本です。ロイヤルサルートに味わいは似ていますが、キーモルトはダルモアです。
ロイヤルサルートのキーモルトのストラスアイラとは似ても似つかない味わいなのに不思議です。
アプローチが全然違うお酒なのに、ブレンドの妙で似たような飲み口になるのですね。ちなみに、ロイヤルサルートは、状態が良くないとホワイト&マッカイの21年にはかないませんが。
今日は少し飲みすぎかもしれません。フィンドレイター1ショット、ニッカスペシャルエイジ2ショット、響旧ボトル2ショット、ワイン300ml、ホワイト&マッカイ21年2ショット。これで終わるかな・・・・