今日は、ディンプルの旧ボトル(おそらく70年代)のプラスチックキャップについて見ていきます。
沈殿物も特になく、ラベルも比較的綺麗で、琥珀色のお酒がとても綺麗に見えます。キャップはプラスチックで、ねじればすぐ開きます。早速、飲んで見ると・・・・
とにかく味も香りも最悪です。うーっつ!
今まで、こんなにひどい状態のウィスキーを私は飲んだことがありません。おそらくプラスチックキャップが原因ではないかと思いますが、飲んだ瞬間、気持ち悪くなり、一口以上は飲むことが出来ませんでした。
危険な旧ボトルとしては、オールドパーとかシーバスとかいろいろありますが、総じてプラスチックキャップは危険度が高いです。ディンプルはミニボトルも結構飲んだりしましたが、金属キャップの物はおいしく飲めたものも多かったと思います。
この年代のプラキャップのディンプルはとてもリスキーです。90%以上は捨てる覚悟で購入する覚悟が必要です。あまりにもひどい状態だったので、お風呂や料理にも使えず、速攻で廃棄しました。とても残念です。
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