最近ウィスキーを少し飲みすぎのきらいがあり、着物生地シリーズを続けたいと思います。今日は第2弾の久留米絣です。
絣の模様がいかにもアンティークな久留米絣といった感じでしょうか?オークションで結構いい値段だったような気がします。
状態も良く、青色と空色の中心の点模様がコントラストになり、見ているだけで楽しくなります。
昔の綿の生地の割にはさほど固くなく、なんでも作れそうです。
この生地は着物ではなく、生地の状態で買ったのではないかと思います。
日本酒の一升瓶を酒屋から持ってくるときに、専用のキャリングバックができないか考えています。
綿の生地は頑丈ですが、裏地との間に、ガラス瓶を保護するパンヤ綿とか入れて作るとよいのではないでしょうか。