年の瀬にロイヤルヘリテージ21年を飲む

個人的にも、仕事的にもばたばたした2024年が終わろうとしています。

巷では山崎のハイボール缶が限定発売されたみたいで、年の瀬で結構私のブログの過去記事もにぎわっています。まだ、コンビニで見かけていませんが、見つけたら2本くらいは買って奥さんと年越しハイボールと洒落こみたいと思います。

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さて、奥さんの病気の治療も一段落し、現在確定申告に向けて医療費控除の準備をしています。

総額で130万以上は使っていますが、高額医療の給付などで、7割近くはカバーされているようで、思ったほどの出費にはなっていないようです。

でも、8月に会社を辞めた後だと、半分だった健康保険が全額負担、住民税の昨年分プラス追加納税分(退職金年金受け取りの加算分)などがあり、お金はたまらないどころか、少ない貯金がますます減りそうな予感がしています。

まあ、気にしても仕方がないので、のんびりとアルバイトでも探します。古物の買取のアルバイトをやってみたいので、どこか雇ってくれるところを焦らず探そうかと思います。

あるいは、古物の買取の商売を自分でも始めてもいいかもしれませんね。あまり元手はないので、お酒の買取販売を中心にやりたいですね。

古物の届け出や酒販免許などは必要だと思います。でもお酒はそれほど扱わない業者さんは、知人からもらった、とかいってさばいている方も多いようです。

幻のウイスキーに出会える可能性もあるかもしれません。愛車のカローラフィールダーだと結構荷物も積めるので、のんびり全国を旅をしながら買取行脚に精を出すのも面白いかもしれません。

 

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そんなことを夢想しながら飲むウイスキーは、ロイヤルヘリテージ21年。以前このブログでも取り上げています。

 

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古酒ですが、古酒特有のえぐみも殆どなく、とってもマイルドな味わいは特筆ものでした。

このようなウイスキーに巡り合えることも、ウイスキーを楽しむ醍醐味だと思えます。

現在スコッチウイスキーでもシングルモルトウイスキーが全盛ですが、ブレンデッドウイスキー(グレーンウイスキーとモルトウイスキーをブレンドしたもの)の傑作を探し出し、楽しむの楽しみの一つだと思います。

確かにシングルモルトウイスキーは、洗練された味わいのものが多いですが、多くのウイスキーのハーモニーが楽しめるブレンデッドウイスキーも、作り手の創意工夫が込められており、いろいろ興味を持ちながら飲むのも味わい深いものがあります。

 

今年は、多くの方に支えられて乗りきることができた1年だったと思います。

ブログで気持ちの切り替えができたことも多々ありました。改めて心より御礼申し上げます。

 

次回は年明けに、ブログマスコットのウリ坊兄貴が、ウイスキーを飲みながら国定忠治の本を紹介いたします。引き続きよろしくお願いいたします。

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