今日はクリスマスとお正月のウィスキー特別企画として、とっても美味しいボトルをオークションで入手することができましたので、予告編と言うことでご紹介いたします。
最初はハイランドパーク12年の旧ボトルです。このボトルの1個前はずん胴のボトルになりますので、4世代くらい前のボトルになると思います。
状態もとても良く、飲むのがとても楽しみです。容量はなんと、1000㎖!たっぷり楽しめるのが嬉しいところです。
このボトルはミニチュアボトルしか飲んだことがなかったのですが、とっても美味しかったので、フルボトルでも是非とも味わってみたいと思っていたものです。
このボトルについてのレビューは、12月24日の午前6時にアップいたします。是非ともご期待いただければと存じます。
次が、ロングロウ10年の旧ボトルになります。こちらはラベルが汚れているものを以前オークションで入手して以来になります。
単身赴任の終わりごろに入手しましたが、東京の自宅に戻る際に知人に譲って以来飲んでいません。こちらも飲むのがとっても楽しみなボトルです。
特に近年製造元のスプリングバンク蒸留所の10年のボトルが高騰しており、それにつられる形で、ロングロウの値段が上がってきており、旧ボトルに至っては手が出ない相場になっていました。
今回はネットでコレクターの方のご厚意で安く譲っていただいたものですが、久しぶりに堪能したいと思っております。
このボトルのレビューは来年のお正月、1月1日の午前6時公開を予定しております。
最近のウイスキーの中では、バルヴェニー15年の旧ボトルなど、目が離せないものも多いのですが、手が出ない価格になっているものも多く、おすすめできるウイスキーをレビューするためには、かなりの出費が余儀なくされる場面もあります。
したがって、最近ではコスパに優れたウイスキーをご紹介するように努めていますが、それでも1年の節目の場面では、ひときわ思い入れのあるウイスキーを飲んでみたくなるものです。
これからも頑張りますので、引き続きよろしくお願いいたします。