今日は、3年近く修理を放置していたファブリックボードの修理をしました。
修理と言ってもたいしたことをしたのではなく、溝から外れてしまった生地を10円玉を使ってボードの裏に空けた溝に押し込むだけなのです。
ネットで知ったファブリックボードの簡単な作り方。壁にかけるのには、絵画も良いですが、ファブリックボードも部屋の中に飾ると雰囲気が一気にグレードアップする気がします。
⇧岩絵の具で描かれた絵画。結構気に入っています。
絵画の場合は掛け替えやその後の保管も結構大変ですが、布で作ったファブリックボードは、布を外して畳んでしまうか、材料として使ってしまえば、場所はそれほど必要ありません。
私のように生地を集めている方でしたら、ハギレを縫い合わせてボードに組み込むだけで、結構素敵なファブリックボードができると思います。
過去作って部屋に飾っているファブリックボードをご紹介いたします。
また、現在はボードからは生地を外していますが、作ってお気に入りだったものもご紹介いたします。
作り方は簡単ですので、ネット調べるか私の過去の記事もご参考にしていただけると上手くできると思います。
厚さ2cmくらいのホームセンターで売っている軽いボードを購入します。
ホームセンターによっては、いろいろなサイズがあります。大き目のを買って適当にカットしてもらうか、自分でも簡単にカッター等で綺麗に切ることが出できると思います。
あとは溝よりも1㎝くらい長めに生地を切って、掘った溝に10円玉や短い定規で押し込めば出来上がりです。端っこは目だたないように織り込めばOKです。余った生地をつなぎ合わせて作ってもいいですね。
生地の魅力って、様々な形のものに加工できるのが一番良いですね。
最近はハギレも保管する場所がなくなって、捨ててしまうケースもあるのですが、ファブリックボー用にとって置いて、時間がある時に一気に縫い合わせて作るのも良いと思います。
私のようなセンスのない人間でも形にすることができますので、皆様も時間がる時に一度試してみたはいかがでしょうか。
まずは、縫い合わせとかせず、余った生地で1つだけでも作って見ると意外に簡単に作れると思いますよ。