今日は底付巾着ではなく、普通の巾着を作りました。先般ご紹介した琉球模様の真綿紬です。
なお、少しだけ作り方を変え、生地は2枚の切り出し生地を二つ折りにして造りました。四角い巾着を作る場合は、この作り方の方が楽ですね。
今回は、少し丁寧に作りました。生地は衿の部分で、若干片面がくすんでいたので、くすんでいた面は裏にしています。
下の写真で、向かって右端のシミのように見える影は、レンズの故障です。オークションで半値近くで買ったカメラですが、そろそろ買い替えようかと思っています。
碁石を入れてみましたが、少し碁石袋としては大きかったようです。まあ、碁石袋は黒石用の袋も必要ですから、１つだけではだめなのですが・・・
しかし、この琉球模様の手織り真綿紬、とても触り心地が良くて、小物を入れておくには丁度よいですね。
携帯電話（スマホ）やコンパクトサイズのマスク、もちろん、このブログのマスコットのウリボウ達も入ると思いますが。
でも雑に入れてしっぽが欠けたりしても大変ですので、まとめてウリボウをしまうことは避けました。
これからは、電車の中ではスマホはしまって、ゆっくり文庫本でも読んでいようと思います。
なお、この巾着、文庫とスマホ一緒に入れることもできるのですよ。少し長めに作っているので、結構便利なのです。
勿論100㎖くらいのウイスキーの小瓶などは、余裕で入れることができすよ～
これからもこのサイズの巾着、この他にもいくつか作ってみたいと思います。
今日はここまでお付き合いいただきありがとうございました。
次のブログランキングに参加しています。クリックいただけると とってもうれしいです！
