昨晩は、任意のサイズの丸底付巾着に挑戦です。今回は、直径を11㎝、高さを7.5㎝の丸底付の巾着を作ります。
円周を計算して、型紙を作り、丸底の円とそれに接する長方形の生地がぴったり合うかが最大のポイントになります。
外側の生地は丸底の円の部分の生地があまり、内側の生地は四角い部分の生地が余りました。
生地が余るかどうかは、縫い方にもより、直線ミシンで円を縫う場合、計画していたラインよりも上下にずれる場合は、合わなくなる場合が出やすくなります。
もっと仕付け縫いとか、目印をきちんと合わせて、生地が余らないようにしなければなりません。そもそも計算で四捨五入しても、生地の長さの調整は微妙に狂うのだと思います。
底の縫い付けさえうまくいけば、あとは入れるもののサイズに合わせて、生地の縦の長さを調整するだけです。
入れるもののイメージは、碁笥を少し円周を小さくしたようなサイズで、もう少しずん胴な感じだと思います。
まずは、きちんと底が縫えるようにすることが大切だと思います。今回は上手くいきませんでしたが、引き続きチャレンジ続けたいと思います。