ウィスキー名：レダイグ10年
容量、度数：30㎖、46.3％
販売者：Shot Bar Online HITOKUTI WHISKY
今日は「レダイグ10年」をご紹介いたします。Shot Bar Online HITOKUTI WHISKYさんの量り売りです。
Shot Bar Online HITOKUTI WHISKYのホームページより
『シングルモルトウイスキー「トバモリー」をつくるトバモリー蒸留所の第2ブランド、レダイグ。
スモーキーフレーバーのないトバモリーとは対照的に、本品はピート香をしっかりときかせ、香ばしい麦の香りとオイリーな風味が特徴。』
＜色合い＞
- やや薄めの琥珀色
＜香り＞
- 甘く澄んだハッカの香り
- 少しだけ、ツンときます
＜味わい＞
- 口に含んだ瞬間、甘い刺激
- しだいにじんわりとコクのあるモルトの味わいがやってきます
- 同時にスパイシーな乾いた深みのある味わい
- 余韻は煙さのなかにも、ココナツのような爽やかな甘さと、コクのあるモルトの風味がじんわり残ります
- ストレートでおいしくいただけます
- 少し加水するとかなり飲みやすくなります
- 飲み続けると舌全体が少し膨れる感じがします
- 加水後の余韻は、酸味と煙さ、微かな甘みが口の中にしばらく留まります
前回のレダイグ7年と較べると、だいぶ熟成感は感じられ飲みやすいと思います。
そうは言っても、美味しいウイスキーですが、ストレートで何杯も飲むのは少しきついかもしれません。
おすすめは、少し加水しながら、自分の好みの濃度で味わうのが一番いいかもしれません。
私は原酒4に対して1くらいの加水が一番美味しく感じました。加水後でも、おつまみはあったほうがいいですね。
バターピーナッツなとか、チョコレートの入ったクッキーなど、コクのあるもの、少し甘いものなどを工夫して楽しむといいのではないでしょうか。
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