ウィスキー名:レダイグ7年 2009 アンチルフィルタードコレクション
容量、度数:30㎖、46%
販売者:Shot Bar Online HITOKUTI WHISKY
今日は「レダイグ7年 2009 アンチルフィルタードコレクション」をご紹介いたします。Shot Bar Online HITOKUTI WHISKYさんの量り売りです。
Shot Bar Online HITOKUTI WHISKYのホームページより
『シグナトリー社のアンチルフィルタードコレクションより、レダイグ7年、ホグスヘッド。2009年4月蒸留、2016年9月瓶詰。』
<色合い>
- 薄い枯芝色、春の日の柔らかい陽射し
<香り>
- 甘い微かな硫黄臭
- 煙さを感じ、ハッカっぽい澄んだ香りも
<味わい>
- 煙く、ヨード、硫黄
- 舌に浸みこむドライな燻製肉、ビーフジャーキーの風味
- 余韻は酸味の利いた中に、ドライな胡椒の風味がしばらく残ります
- ストレートでだと飲めなくはないですが、多くは飲めない気がします
- 少し加水すると、少しだけ飲みやすくなります。乾いた感じで舌の奥がマヒする感覚は依然として残ります
- 加水後の余韻は、ドライな煙い味わいがすーっと残ります。お口直しの甘いおつまみが欲しくなります
一言で言うと、ドライ・スパイシー・煙い。これで甘みのあるコクが備われば、いう事なしですが、熟成期間からすると、そこまでは望むべくもない感じです。
たまに飲むぶんには、いいかもしれませんが、私には煙すぎ、ドライ過ぎ。
いつまでも煙い感じが残りますので、おつまみ、肴と一緒に飲むなど、一工夫必要かもです。
このウイスキーだけを飲むのは、結構しんどいかもしれませんね。
まずいとは思いませんが、ストレートで毎日飲むウイスキーではない気がします。
ちなみに3倍くらいに加水したら、甘みも感じられ美味しくいただくことができました。
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