ウィスキー(678)レダイグ7年 2009 アンチルフィルタードコレクション

ウィスキー名:レダイグ7年 2009 アンチルフィルタードコレクション

容量、度数:30㎖、46%

販売者:Shot Bar Online HITOKUTI WHISKY

 

今日は「レダイグ7年 2009 アンチルフィルタードコレクション」をご紹介いたします。Shot Bar Online HITOKUTI WHISKYさんの量り売りです。 

ひとくちウイスキー 量り売り専門通販サイト

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Shot Bar Online HITOKUTI WHISKYのホームページより

『シグナトリー社のアンチルフィルタードコレクションより、レダイグ7年、ホグスヘッド。2009年4月蒸留、2016年9月瓶詰。

 

<色合い>

  • 薄い枯芝色、春の日の柔らかい陽射し

 

<香り>

  • 甘い微かな硫黄臭
  • 煙さを感じ、ハッカっぽい澄んだ香りも

 

<味わい>

  • 煙く、ヨード、硫黄
  • 舌に浸みこむドライな燻製肉、ビーフジャーキーの風味
  • 余韻は酸味の利いた中に、ドライな胡椒の風味がしばらく残ります
  • ストレートでだと飲めなくはないですが、多くは飲めない気がします
  • 少し加水すると、少しだけ飲みやすくなります。乾いた感じで舌の奥がマヒする感覚は依然として残ります
  • 加水後の余韻は、ドライな煙い味わいがすーっと残ります。お口直しの甘いおつまみが欲しくなります

一言で言うと、ドライ・スパイシー・煙い。これで甘みのあるコクが備われば、いう事なしですが、熟成期間からすると、そこまでは望むべくもない感じです。

たまに飲むぶんには、いいかもしれませんが、私には煙すぎ、ドライ過ぎ。

いつまでも煙い感じが残りますので、おつまみ、肴と一緒に飲むなど、一工夫必要かもです。

このウイスキーだけを飲むのは、結構しんどいかもしれませんね。

まずいとは思いませんが、ストレートで毎日飲むウイスキーではない気がします。

ちなみに3倍くらいに加水したら、甘みも感じられ美味しくいただくことができました。

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