今日は、久しぶりに愛知県にいたときの思い出を振り返ります。今となっては、何年もたっていないのにとても懐かしいです。
自分の体が2つあったら1人は東京に住んで、もう1人の自分は愛知県に住みたい、と思うくらいです。愛知県は東京では赴任する時に泣き、戻る時にも泣くと言われていて、閉鎖的な土地柄を心配する人たちが、赴任前に愚痴をこぼしているのをよく聞いたものです。
実際はそうでなく、過ごしてみるととても住みやすい県で仕事もしやすかったと思います。堅実・倹約的でありなら、人とのつながりをとても大切にする土地柄ではないかと思います。
さて、一連の思い出の中で印象に残っているものの1つに、海岸巡りの旅があります。久しぶりに記事を見てみると、ライブドアブログからの移管が上手くいっていなくて、写真が消えているものがありました。
はてなのヘルプデスクに聞いた時は、すでに貼られているのものは大丈夫とのことでしたが、アドレスにライブドアブログの表記があるものは、少しずつ消えてしまうかもしれません。
Googleフォトの写真も表示されないトラブルがあり、過去分はすべて張り替えましたが、アドレスにライブドアの名前が残っているものは、そのうち消えてしまうかもしれません。
過去の記事が見られることはほとんどないと思うので、何かの折に過去記事を参照するときに、写真が消えていれば、張り替えていこうかと思います。
さて、『海岸編』ということで、一番思い出に残っているのは、2020年9月22日にまとめた記事になります。今回編集し直しました。
碧南市の火力発電所の傍の海釣り公園、西尾市一色町の魚広場、同じく西尾市の宮崎港から、吉良ワイキキビーチまで巡りました。
特に印象に残っているのが宮崎港から、吉良ワイキキビーチの素晴らしい景色です。一式町で食べた鰻も安くてとても美味しかったです。
愛知県を再び訪問するときには、是非とも、もう一度訪れてみたい場所だと思います。
お時間があるときは、この動画もご覧いただければと思います。風景の中に溶けてしまいそうな錯覚を覚える夕暮れでした。茜色の世界をご堪能ください。20秒の動画になります。
愛知県の宮崎港・吉良ワイキキビーチの素敵な思い出に浸りながら、美味しいウイスキーをいただきます。
今回のウイスキーは、ベンロマック15年です。
歳月の星霜を思わせる深い樽の香り、コクのある味わい。ピートはスモーキーで少しだけ磯の香り。磯臭さは微かに感じる程度で私の気のせいかもしれません。過去の思い出に浸るにはうってつけの銘酒だと思います。