いつもお越しいただきまして、ありがとうございます。
また先日はチューリップ球根事件も、ご心配いただきましてありがとうございました。家内共々大変励まされました。
下の写真は、最初に植えたチューリップ(赤い花が咲くもの)です。
綺麗に抜き取られていました。先日の出来事です(uribou宅、チューリップ事件概要)↓
気を取り直して、先日今度は、ピンク色の苗を買ってきて、植え直したのです。↓
あわせて、ちょっとくらい食べられても大丈夫なように、900円くらいの、すでに球根がたくさん植わっている鉢も追加で購入し、一緒に置いておきました。(黄色い花が咲くもの)↓
さて、昨日出勤で駅に向かう途中、有力な容疑者を発見しました! なんとも上手に畑の中をつついています。
大きなカラス君です。 畑をほじくりかえしては、何かを一生懸命、探しています。
愛嬌があり、つつく仕草もかわいい。
畑にはブロッコリーの収穫したあとの脇芽、キャベツや菜の花の残骸などもたくさんあります。
わざわざ我が家にまで来て、チューリップの球根を食べたのかもしれません。
反対側の畑は麦畑です。
緑と空の青さのコントラストが、とても綺麗です!
畑の入り口には花が咲いています。
カラスはゴルフをしていても、お菓子などをカートの中からうまく見つけて、持って行ってしまいます。
そういえば、ずいぶん前、サクランボの木を植えたとき、最初の年だけ出来た実を、野鳥に全部食べられてしまったことを思い出しました。
野鳥は、食べ物を持って行くだけはなく、木の実などを持ってくる場合もあります。
家の近所にはない、クルミの実などがたまに庭に落ちていたりしたのです。
家の前の植木畑に木々が生い茂っていたときは、鳥たちが結構庭に来て、さかんにさえずっている時もありました。
あそびに来ていた時に、忘れていったのかもしれません。
さて、容疑者は見つかりましたので、対策をたてるか奥さんに相談しました。
奥さん曰く、カラスは用心深いので、門の内側(玄関前)や庭など、家の近くには、来ないのではないかとの見立てです。
庭木もだいぶ刈り込みましたので、しばらくは奥さんの言葉を信じて、経過を見守りたいと思います。
できれば、犯人はカラス君であって欲しいですね。人を疑うのは気持ちのよいものではありませんので。