今週は、一日半も休んでしまい、仕事を自らため込んで、苦しい一週間でした。
会社を昨日休んだ時の心のイメージ⇧
今日なんとか頑張って、会議資料を作って、メール送信して終わりました。(会議はリモート開催からメール開催になり、司会進行・会議のまとめ・議事録の作成が無い分、だいぶ楽になり、精神的な負担感はかなり和らぎました)
3月末にこの職場に異動して来て、長い間勤めてきた保険会社の法人営業から、不動産のリーシングを行うことになるなんて、夢にも思っていませんでした。
⇧滑って落ちる虫たちの気持ちがよくわかります
不動産の知識なんて、ほんとうに何もないのですよ。最初は「定借」とか「普通借」とか、言葉の意味も分かりませんでした。
まあ、とにかくもうじきなんとか、一年が終わります。よかった、よかった。
さて、大変お騒がせした血圧の件ですが、私、uribouの場合は、『血圧上昇』と『心臓の働きが弱まる』2つの持病を抱えています。この他に『膝の水がたまる』、などです。
ここで、今回ハマった薬について述べます。
血圧上昇については、「コニール(ベニジピン)」という薬を、毎朝一錠飲んでいました。この薬は、血圧を下げる働きがあります。
心臓の働きが弱まる対策(寒い日に心臓がきゅーとなる、つまり感やドキドキ)は、「メインテート(ビソプロロール)」という薬を飲んでいます。
すいません。写真が逆になってしまいました。
一昨日調子悪かったときは、血圧、160/ 110オーバー、ドキドキ・つまり感ありがあり、血圧を下げるために、慌てて1日1回の処方だった薬を、自分の判断で各1錠ずつ増やして飲んだのです。昨日の朝も同様。
その結果、血圧は下がったのですが、逆に下がり過ぎてしまい、急きょ病院に行き、過去の経緯を説明。先生の判断を遅まきながら仰ぐ結果になりました。
もっと、早く病院にいくべきでしたね。
<先生からのアドバイス>
- コニールは、1日一錠。しばらくは増やさないで様子を見る(血圧下がりすぎ対策)
- ドキドキ、つまり感などへの対応でメインテートは倍の量に増やす
- 飲む量は勝手に変えないで、2週間~1か月くらいは様子を見る
- 血圧の表を一日3回は付けて推移を見る
- 付けた表を持って1か月後、再度診察
昨日、血圧が下がったと喜んでいたのたは、一過性のもので、メインテートにも血圧を下げる効果があるので、2つの薬を倍にするのは極端すぎる対応だったようです。
ウリボウ怒り型「もうするなよ」
ウリボウとほほ型「わかったウリ~」
ウイスキーや着物生地で、記事にしていないものは、山のようにありますが、当面は健康管理優先です。
無理せず、仕事も趣味も着実に進めるようにしたいと思います。
皆様は、私のようなことは、しないと思いますが、
「勝手に薬の量を調整しない」
「かかりつけの先生を持つこと」
は重要だと思いました。
勤めているビルにいい病院がありましたので、定期的に通って、先生のアドバイスに従い、しっかり治療したいと思います。
皆様にはいろいろご心配をおかけいたしました。いままでの経緯とその後のご報告を申し上げました。
最近、皆様のブログに訪問できていないので、(記事も数日分、書き溜めたので)ゆっくりお伺いしたいと思っています。
いろいろご心配いただきありがとうございました。