今度いう今度はお前らゆるさん! 戦うuribou

uribouです。

昨日は、節目の10万アクセスご報告へのお祝いのお言葉、皆様ありがとうございました。とっても暖かい気持ちになり、励まされる思いです。

現在、血圧が高くなり、調子が悪いのですが、血圧降下剤や心臓の働きをアシストする薬を倍増で飲み、あわせて高脂血症の薬も飲むという状況です。

また、膝の水抜き、ヒアルロン酸等の注入は毎週行い、肥満の減量と相まって、満身創痍です。

こんな状態の中、仕事では私たち管理会社を悩ますオーナーの一方的な物言い、お客の様々な要求・クレームをかわしながら、戦い続けております。

昨日などは、uribouついに怒りが爆発、身勝手なオーナーに怒りの反撃を試みました。堪忍袋の緒が切れて、担当者の変更を要求したのです。

場合によっては、私が代えられて会社を辞めることになるかもしれませんが、取引のパートナーの業者さんに理不尽なコスト削減要求をしたり、自分の都合で物を頼んでおきながら、身勝手な理屈で、無理な折衝を要求する。

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こんなことを許していてはいけないのです。断固として戦うことを決意したuribouでした。年寄りの冷や水かもしれませんが。

私の出向元の会社の社是には、「お客様第一主義」という言葉が存在します。オーナーで対立する会社とは、顧客に対する対応で大きく対立する面があります。

ビルのオーナーは、私の出身母体の会社と今対立している会社。それともう1社から構成され、何を決めるにしても、3社の合意をとったうえで、顧客との接点を探って、落としどころを探らなければいけません。

 

ビルの賃貸収入は重要な資産運用の源泉であり、少しでも有利に収益を上げる必要があります。反面、入居企業にとっては、少しでもコロナ禍下で安定した収益や事業基盤を確保するするためにも、コストを抑えたいという思惑が働くこともいたしかたないところだと思います。

  • 問題なのは、単なる理屈や自分たちのセクト主義や手前勝手な基準だけで、頼み事した案件でも、お客の要請のあった期日までに対応しない。
  • 工事業者には無謀な査定を行い、工期を長引かせ、私たち管理会社の足を引っ張り、お客にも迷惑を平気でかける。

そのような性根のくさったセクト主義・官僚主義が許せないのです。

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ウリボウ怒り型・・・お前らいいかげんにしろー。今度いう今度は絶対許さんぞっ!

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ウリボウトホホ型・・・お互いの立場を尊重して、信頼できるパートナーシップ大切うり~。血圧下がらないうり~

 

この1年、裁判の調停も含めて、出来る限りオーナーの意向を受けて動いて来ましたが、今度という今度は絶対に許しません。

工事業者の方は大切なビジネスパートーナーです。入居するテナントさんとは、信頼関係を築いて長く入居していただくよう、最善のパートナーシップを築く必要があるのです。

お互いの基準や部門の都合だけで、着地点を見出せない不毛な議論や主張はすべきではないのです。

査定サイドの理不尽な要求や教育できていない傲慢な部下を抑えられない無能な管理職は、舞台から退場するべきです。

怒りの矛先はなかなか収まらず、さらに血圧はあがり気味ですが、

  • リモートワークでメール対応の仕事になるときは、誤解を生みやすいので、電話も交えながら、丁寧に説明すること。
  • 検討が遅くなる場合も含め、柔軟性を持たせた対応をしていくことも大切だと思います。

私たち、ライン長や管理職は、上から言われたことをそなままヒートアップしている現場に棚卸し・垂れ流し、しても何も解決しません。

そして、自分の判断や責任を回避することを考えて対応するために、早急に解決しなければならない問題に対しても、体を張って対応しない、逃げ腰対応が、事態をますます悪化させていくのです。

元凶となるものは少しずつでも排除していくべきだと私は考えます。私は信頼できるパートナーと腹を割って仕事がしたいのです。

私は解決策を考え、そのための相談・提案もしていていますが、何も対策を一緒に考えないで逃げる人たちは、給料をもらう価値があるのかとも思ってしまいます。

官僚組織の最も卑劣なところは、言いたいことだけ言って、現場では何も役に立たない存在で、足ばかり引っ張る。

確かにいつかどこがで、詰め腹を切らされる人間から落後していくのが、サラリーマン人生かもしれません。

でも、自らの責任で、もう少し顧客のために腹を割って、仕事をする人が、私のパートナーの会社にいてくれてもいいのにな、と思ってしまうuribouでした。

はたして、吉とでるか、凶とでるか。

賽は投げられたのです。

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おいしいウイスキーを飲んで憂さ晴らしです!

ここまで読んでくださった方には、心から感謝いたします。還暦をすぎてこのざまで、情けない私です。

 

私のウリボウというニックネームは、成長していない子供の猪(瓜坊)から取りました。

大人になって、背中の縞が消えると成長した証なのです。私は、いつまでたっても背中の縞が消えない瓜坊なのかもしれません。

愚痴を読んでいただき申し訳ございませんでした。

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