ウィスキー名: シングルモルト 駒ケ岳 津貫エージング Bottled in 2019
容量、度数:700㎖、56%
製造者:本坊酒造株式会社
購入場所:ヤフオク 個人
購入価格:税込、送料込20,000円。
※山桜 安積ザファースト ピーテッド、駒ヶ岳・津貫、AMAHAGAN 干支ラベル、ウルフバーン ラングスキップの開栓済み4本セット
今日も、ヤフオクで開封済みのウィスキーを4本ほど落札したうちの1本をご紹介いたします。
シングルモルト 駒ケ岳 津貫エージング Bottled in 2019になります。
過去駒ケ岳シリーズは何本か飲んでいますが、結構おいしいものが多かったと記憶しています。
それでは飲んでみましょう!
〇開封
開封済みのため、すんなり開封できました。
〇色合い
やや薄めの琥珀色。
〇香り
澄んだハッカの香り
〇味わい
- 癖のない穏やかな味わい
- 若さを多少感じるも、モルトのうまみをうまくブレンドの技術でカバーしている感じ
- ボトルのテイスティングノートには、りんごやあんこの表現ががりますが、多少乾いた洋梨のような風味を私は感じます
- ややドライな後味ですが、癖になるくらいうまみが続くため、思わず杯が進むボトルだと思います。
■まとめ■
マルス信州蒸留所のモルトを本州最南端のマルス津貫蒸留所の石蔵で熟成させた逸品。バッテッドモルトなので、他にもモルト原酒が加えられているかもしれませんが、マルスの穏やかな味わいは健在だと思います。
ウィスキーづくりに対する誠実で真摯な取り組みが感じられる美味しい一本ではないでしょうか。
ウィスキーづくりに対する誠実で真摯な取り組みが感じられる美味しい一本ではないでしょうか。
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